本日友雅と同い年になりました。 あー・・・私年食ったなぁ。何かもうおばさんだよなぁ。気持ちは若いつもりなんだけどなー。 大人だと思っていた友雅と同い年になっても、ヤツのような落ち着きは持ってないよ、私は。 情熱は桃源郷に輝く月だ、という台詞には共感するけどね。それは昔からだな。
姑から貰った商品券で東武でケーキ買って食べた。 ロールケーキタイプの苺の奴。クイーン洋菓子店製。 あそこのケーキは・・うん、普通だね。前にチョコ買った時も見た目派手だけど味は普通だった。それと同じ感じだった。
というわけで、ケーキ食った後はずっと塩の街を読んでた。
突然襲った隕石の落下と、突然始まった人が塩の塊になるという死病。 塩害、と呼ばれるそれは一度かかったら治す手段はなく、死に至る。 塩害の為に世界は滅びを待つだけとなり、生き残った人々はただ今を必死に生きていた。
簡単な内容紹介を書くとSF作品かなと思われますが、実際は全然違います。 超ド級恋愛小説だった・・・・! 設定だけ見れば、ものすごく硬派なSF作品になりそうなのに、世界観ものすごくしっかり設定してあるからいくらでもSF作品として面白く書けるはずなのに、ものすごい直球な恋愛小説でした。 でも、それが不思議とマッチしている。終わる世界だからこそ始まる恋愛もあるって事ですね。作中にも出てくるけど。 最初の方は主人公達の恋愛模様はほとんど出てこなくて、出会う人達に関する恋愛の話でした。それが泣ける。特に一番最初の話は泣けます。 途中から少しSF作品っぽくもなるけど、中核に位置するのは恋愛話。 後半は救われた後の世界の話になるけれど、外伝なのかな、主人公以外の登場人物に焦点をあてていて、それも面白かった。
ところで、ここに出てくる登場人物の入江が、コードギアスのロイドにしか思えません(笑) 私の脳内ビジュアルはロイドの顔と姿でロイドの声だった。
大変面白い作品でした。一気に読んでしまったよ。一気に読んで7時間くらいかかってますが。有川作品は本当外れがないなぁ。 自衛隊三部作の第1作で、作者のデビュー作品という事ですが、デビュー作でこれだけ面白い本を書けるんだもの、すごいなと思った。 そんでこの人、本当自衛隊とか軍とか好きなんだな・・と思ったよ。
三部作のうち「海の底」は借りてあるので、後で読もうと思います。
ところで相方に「クジラの彼は海の底の後に読まなきゃダメだ」と言われたんですが、ごめん、私もうクジラの彼を読んでしまっているよ。 図書館で借りたSWEET BLUE AGES(全部大文字ではなかったかもしれない)という本に入っていたんだ。 あかんやろ、と言われたけど、図書館に文句言って欲しい(笑) 有川作品はいつも貸し出し中だから、あるものから借りてるんだもの。
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