昨夜、迷宮の九郎をクリアしました。
九郎シナリオに泣かされるとは思わなかった。
最後の心のかけらを手に入れた後の茶吉尼天とのやり取りにちょっと泣いた。
政子＝茶吉尼天は頼朝の事をちゃんと好きだったんだな。
ちゃんと愛情あったんだな。
私たち、という記述から、政子の意識も残したまま動いてたって事かしら。

好きだと告白しておきながら望美が何で泣いたか分かってない九郎は蹴飛ばしていいと思う（笑）
言いたい事だけ言っていなくなろうとするし。
朴念仁ー！これだから直情タイプは・・！少しは弁慶の爪の垢を煎じて飲めばいいと思うよ！
２人で生きる未来って九郎のキーワードなのかな。


ジャンプはバクマンとネウロしか読んでません。
単純に続きが気になってたのがこの2つなので。
スケットダンスは一段落したしね。
後は先週の分を読んでない物が多くて。

バクマンで「べるぜバブが、同時に掲載されてた新連載より面白かった」という台詞があったけど、同時掲載の新連載ってバクマンって事？
最近真面目にジャンプを読んでるお陰で古いジャンプが全然ないので確かめられないんだけど、さすがに他の作家の作品を褒める事はあっても、けなす事なんてしないはずだから、これは自虐ネタって事なのかしら。
前々回だかに載ってた王道漫画のストーリーは確かにものすごくつまらなかったけど、今回のは少し面白いかな？と思えた。
でも、キャラデザは確かにあまり新しくないと思う。もうひとひねり欲しい。
この漫画って、シュージンにもサイコーにも感情移入しづらいと思うんだけど、その辺はお子様達はどう考えて読んでるのかしら。
特にサイコーは感情移入しづらいと思う。
今回のシュージンの「アズキは俺達のヒーロー」発言にイラッときちゃう辺りとかあまり共感出来ない。
子供視点から見れば、そういうサイコーの心理には共感できるのかしら。
女性視点から見ると、シュージンの見吉に対する態度は褒められたものじゃないしなあ。
ミホの顔が好きです。

コミックス買おうか悩んで結局買わなかったよ。
小畑先生が好きなので、新しいの出ると買いたくなってしまう。
デスノートは全部売りましたが完全版が出たら絶対に買います。カラーが綺麗だから。

で。
ヒカルの碁が完全版出ちゃうんだよねぇ・・・

これ、欲しいです。でも、コミックス全巻未だに全部取ってあるんですよ。
イラスト集も取ってあるんですよ。
それなのに、完全版を買う理由あるのかな？って思う。
でも、佐為の書き下ろしカラーとか、佐為の表紙が描き下ろしとかあったら、買ってしまう自信がある。
買っても置く場所がないから1，2巻だけ買って売ってしまう自信もある（幽々白書はそんな理由で売りました）
詳しい情報待ちかな。

ネウロは「高校生探偵桂木弥子とネウロの最後の事件」という言葉が気になった。
最後って事は、ネウロは魔界に帰るのか、それとも、滅んでしまうのか。
弥子が死ぬとかいなくなるという可能性はあまり考えてないんだけど。
ネウロは脳髄の空腹を満たしに地上にやってきて、手軽に謎を手に入れる方法として探偵を選んでいるんだから、シックスという脅威がいなくなれば、また普通に謎を探すのを再開すると思うの。
それが出来ないほど傷つけられて魔界に帰る事になるのか、それとも、存在自体がなくなってしまうのか。
クライマックスに向けて盛り上がって来ましたね。


ジャンプSQも読みました。
新連載は「新テニスの王子様」ってタイトルそのままじゃないか！
もう2ヶ月後なんですね。2月が来て3月が来ればもう新連載。
楽しみすぎて震えます。いきなり精市が出る事はないと思う。
青学メンバーにまた会えるだけでも嬉しい。手塚はドイツに行く前の話なのかしら。

放課後の王子様は今回は良くも悪くもなくって感じのネタばかりでした。
特に面白くもないけど、つまらなくもないかなー。
最初の頃の勢いは少し落ちてる気がします。

クレイモアがデネブ×ヘレンでどうしようかと思いました（真顔）
今までそういう視点で見た事なかったんだけど、クレイモア同人誌を買ったら結構レズネタが多くて。
イースレイが切り刻まれてたけど、あれでも全然負けてないってさすが深淵だなと思った。
悪魔の正体を知りたいのにまた次号！ってどんだけ焦らしプレイなの。
あの漫画は展開が遅いと思います。仕方ない事だけど。


マリみての最新刊が出てました。
ちょっとだけ読んでみた。祥子が卒業なんだね。ついに。
祥子卒業で一旦マリみてはお開きになるみたいで、それが少し残念でした。
薔薇様と呼ばれる祐巳を見てみたかったので。
由乃の妹問題も解決したみたいですね。ぱらぱらと読んであとがきだけしっかり読んだだけで、まだ買ってません。
前の巻をまだ読んでないので。何冊か読んでないな。
そのうち読もうと思います。オールキャラ出るみたいなのでね。