ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年06月15日(月) 空まかせ風まかせ

曇りのち晴れ。気温は低目であったが蒸し暑さを感じる。

明日はまた雨になり週末まで梅雨空が続きそうだ。

もう満開を過ぎようとしている紫陽花が喜ぶことだろう。


朝の道では民家の庭にグラジオラスやカンナが咲き始めた。

グラジオラスは色んな色があり黄色と桃色が多い。

カンナははっとするような真紅で心を惹かれるばかりであった。

職場の庭にはあちらこちらに姫女苑の花が咲き風に揺れている。

花ばかりではなく柏餅にする葉もたわわに見られた。

槲(かしわ)の樹の葉だそうで子供の頃には「芝」と呼んでいた。

祖母が作ってくれた「芝餅」を思い出し懐かしくてならない。

もう二度と食べられないと思うと余計に懐かしいものだ。



義父の腰痛が酷く今朝も這うようにして整体へ行った。

余程辛いのだろう弱り切っていて憐れでならない。

工場の仕事は山積みになっていたが仕事どころではなかった。

例の事故車の修理も全く手を付けておらず

その上にエアコン修理もありにっちもさっちも行かない。


同僚は義父の指示を受け外車の修理を始めていたが

これも一向に捗らず溜息ばかり付いていた。

明日からは車検の予約が入っており

いったいどうなることだろうと前途も不安でならない。

今日も予約なしのお客さんが突然来てくれたが

何とか段取りをし来週の予約に入れて待ってもらうことにした。

田舎あるあるでまだ完全予約制に慣れていないお客さんが多い。


午後から「事業主研修」があり市内へと向かう。

陸運支局の人が講師で難しい内容だったがとても勉強になった。

本来なら義父が出席するべきだったが私も一応管理責任者である。

出席者を見渡すと私よりも年上だと思われる女性もいた。

高齢でも現役で活躍している人がいると思うととても励みに思う。


研修は2時間の予定だったが1時間と少しで終った。

頭からカーブスは諦めていたので嬉しくてならない。

ラッキーと思い跳ぶようにしてカーブスへ向かう。


4時過ぎに帰宅。ちょうどめいちゃんの下校の時間だった。

今朝は満面の笑顔で元気に「行って来ます」と登校して行き

どれほどほっとしたことだろうか。

今日は「華道クラブ」があり花束を持ち帰っていた。

確か我が家にもお花器と剣山があったはずなのだが

未だ見つけられずにいて娘が花瓶に活けていた。

楽しみなことさえあればと思う。明日もきっと大丈夫だろう。


はらはらと心配ばかりしていても何も変わらない。

それよりも大らかな気持ちで見守ってやることである。


これを書いているうちにすっかり夜の帳が下りた。

星も月も見えないがそこには確かな空がある。

明日が雨ならば雨を愉しもう。

風が吹けば身を任せようではないか。


※以下今朝の詩


        欲

   「むかし」の話はもうよそう
   どれ程の苦労だったとしても
   乗り越えてこその「いま」である

   孤独を感じるのは身勝手だから
   きっといつも足らないことばかり
   考えて求めているからではないか

   擦り切れた上着千切れそうなポケット
   中に入れる大切な物があるのならば
   胸に抱きその温度で守ればいい

   もう十分だと思えばきっと満たされる
   
   道端の雑草転がっている石ころは
   何ひとつ嘆いてはいないだろう

   一日を一生だと思って生きている

   綴れば愛しいそうして満たされて行く
   こころに咲く一輪の花を見失ってはならない


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