ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2022年09月28日(水) 白い彼岸花

午後ほんの少しだけ雨が降ったけれど通り雨だったようだ。

夕方には茜色の空。鱗雲がまるで生き物のように見えた。


今朝はSNSに白い彼岸花の写真を載せる。

過去写真だけれど今年もきっと咲いていることだろう。

情けないけれど足が痛くて河川敷まで歩いて行けない。


それはすぐご近所の奥さんが数年前に植えたものらしい。

ご主人が急逝されてからのことだった。

河川敷にはご主人の形見である川船がひっそりと置いてあり

その近くの川辺に白い彼岸花が群生しているのだった。

どんな思いで植えたのだろうと思うと切なくてならない。

紅ではなく白を選んだ。まるで夫婦の絆のように感じられるのだった。





腹痛と睡魔に悩まされた一日。腹痛はまた「赤玉」を服用し治まる。

睡魔は夕方まで続き帰り道の運転が怖ろしいほどだった。

季節の変わり目だからかもしれないがいささか辟易としている。


仕事はさほど忙しくもなく疲れるほどではなかった。

母にもしものことがあってはいけないと月末の支払いも済ませる。

縁起でもないことだけれど明日のことが分からないのだった。


今日はやっと義父と母のことを話すことが出来たけれど

何かあれば施設から連絡があるだろうと笑い飛ばしていた。

私もそれくらいあっけらかんとしていないと身が持たない。

今日は不謹慎にもお葬式のことを考えていた。

葬儀場は何処にしようか。遺骨はどうしようかなどと

考え出したらきりがなく自分でも呆れてしまうのだった。

挙句の果てに母に電話を掛ける。当然のように音信不通である。


私はいったい何を待っているのだろう。

母の生還かそれとも安らかな死なのだろうか。


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