晴れのち曇り。明日はまた雨になりそうだ。
一雨ごとに秋が深まっていくのだろう。
9月も残り少なくなってしまった。
月末までになんとしてもやり遂げたいことがあり
数日前から努力を重ねていたけれど
それが今日やっと仕上がりポストに投函することが出来た。
大げさかもしれないけれど私の人生を賭けている。
負けるわけにはいかない。この勝負だけは誰にも譲れない。
半世紀にわたり詩を書いてきた。それが誇りでなくてなんだろう。
たとえ崖っぷちに立たされても私は叫び続けるであろう。
西日を浴びながら洗濯物を取り入れていたら
母の施設の看護師さんから電話があった。
母の体調に異変があったらしく応急処置を始めると云う。
それも家族の同意が必要でまずは私の同意を求めて来た。
義父は稲刈りをしていて連絡が取れず仕方なく私の一存とする。
持病の心不全の発作のようだった。幸いまだ初期症状ではあったが
こればかりは急変することも考えられ油断がならない。
ふたふたと心が落ち着かない夕暮れ時となってしまった。
二晩続けて母の夢を見たけれど虫の知らせだったのだろうか。
祖母の命日には電話をしたけれどなしのつぶてであった。
これまで何度も発作に見舞われたけれどずっと乗り越えてきた。
今回もきっと大丈夫と信じたい気持ちでいっぱいである。
夢の中の母のなんと元気だったことか。それが救いでもある。
ただコロナ禍で面会が叶わないことがとても残念でならない。
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