ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2021年08月23日(月) 追憶の中の本屋さん

晴れたり曇ったり。朝のうち少しだけにわか雨が降る。

気温は30℃ほど。もう猛暑日になることもないだろう。

二十四節気の「処暑」日に日に夏が退いて行く季節になった。



いつも通りに4時に起きたけれどネットが繋がらず

光ブロードバンドにしてから時たまそんな時がある。

NTTに比べると回線状態が不安定なのだろうと思う。

ルーターを再起動するとすぐに復活するのだけれど

娘たちの寝ている部屋に置いてありさすがに諦めるしかなかった。

そうだ本を読もう。またまた活字中毒が始まった夜明け前のこと。



昨日買った本を読み終えまた読む本が無くなってしまった。

山里の公民館の図書室に返却本と一緒に持って行く。

てっきり快くもらって頂けるものと思っていたのだけれど

そんなふうにして持ち込む人が多いと見えて

物置にたくさん在庫本が在るのだそうで断られてしまった。

なんで物置にと腑に落ちなかったけれど

ちいさな図書室の事で置くスペースがないのも頷ける話だった。

移動図書のコーナーに高知県立図書館からの本が届いているとのこと

係の女性が「東野圭吾もありますよ」と教えてくれて2冊借りる。

これでしばらくは安心かなと思う。ゆっくり読まなければいけない。



また昔の話になってしまうけれど高卒で就職したのは本屋さんだった。

「ほるぷ」という書籍販売の会社の営業所だったのだけれど

主に百科事典や文学全集などの高価な本を扱っていた。

営業マンか大勢いて朝礼が済むとみな勇ましく出掛けて行く。

事務員は私一人で所長から見本の本をいくらでも読んで良いと。

なんとも恵まれた職場だったのだろうと今更ながらに思う。

営業所の壁一面が本棚だったのだ。読み放題とはこのこと。

けれどもどんな本を読んだのか今はよく憶えてはいなかった。


19歳と言う若さのせいもあったのだろう

配送係のH君と恋に落ちてしまったのだった。

たまたま日曜日の配達指定があった時など一緒に配達に行った。

確か児童施設だったと記憶している。大勢の子供達に囲まれて

「お兄ちゃんお姉ちゃんありがとう」と子供達の声がとても嬉しかった。


19歳の4月。私はH君と結婚した。

その7ヶ月後20歳の誕生日を待たずに離婚したのだった。


母に会いに行こう。そうして7年ぶりに母に会えた。




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