| 2021年08月06日(金) |
おかあすまんなが心に沁みる |
南海上を北上している台風の影響だろうか
雨が降ったりやんだりの一日。
山里ではぼつぼつと稲刈りが始まっており
農家の人達にはありがたくない雨のようだった。
幸い台風の直撃はなさそうでそれは何よりに思う。
けい君5時に起床。仕事が早出の息子も来て4人で朝食。
「お味噌汁があるだけでご馳走だ」と言ってくれる。
きっとまともな食事をしていなかったのだろう。
お嫁さんを責める気持ちはなくただただ不憫でならない。
あやちゃんとめいちゃんは学童へ。
娘が仕事なのでじいちゃんの負担を考慮してくれたのだろう。
孫が3人ともなるとさすがにお昼は大変だった。
けれども遊び相手の居ないけい君は寂しかったようで
「たいくつ、たいくつ」と連呼していたらしい。
私が帰宅するなり玄関に飛び出して来て迎えてくれた。
5時前には仕事を終えた息子が来て一緒にマンションへ帰る。
夕飯は要らないと。二人で何か美味しい物を買って食べると言う。
「おかあすまんな」と息子の言葉がしんみりと心に沁みた。
今朝は出勤前にお嫁さんの病院へ身の回りの物などを届ける。
コロナ禍で面会は叶わなかったけれど担当の看護師さんに会えた。
最悪の状態からは脱し今朝は朝食を食べられたとのこと。
それを聞きなんとほっとしたことだろうか。けれども
自宅に居ては療養は不可能だと思う。息子も同じ事を考えているようだ。
せめて最低限の日常生活を送られるようになるまで入院させて欲しい。
そんな大人たちの考えをよそにけい君は退院を指折り数えている。
どんな状態であってもやはり母親は必要なのだと思う。
明日は息子が夜勤なのでまたけい君と一緒に寝ることになりそう。
おばあちゃんを真夜中に足蹴りするのはやめて下さいね。
でもお父さんが居なくても泊まれるようになってほんとに偉いね。
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