雲が多く快晴ではなかった。夏空とは呼べないのかもしれない。
気温も30℃ほど。北海道とあまり変わらないのに驚く。
南風ではなく東風が吹く。そんな涼風がありがたかった。
娘夫婦が仕事だとばかり思い込んでいたら
婿殿がお休みとのこと。それを今朝まで知らずにいた。
孫たちの心配もないので急きょ海苔網を洗うことになった。
私はカーヴスへ行く予定を組んでいたけれど
さすがにそれを優先させるわけにもいかず潔く諦める。
じいちゃんは「行ってこいや」と言ってくれたけれど
一人で出来る作業ではないので言葉に甘える訳にはいかない。
8時過ぎから洗い始めちょうどお昼に洗い終わる。
作業場の隣のローソンで冷やし中華を買って食べた。
麺類は控えたかったけれど肉体労働には勝てず。
それから洗い終えた海苔網を堤防へ干しに行く。
堰堤にコンクリートの場所があり毎年そこを利用している。
コンクリートの熱気と夏の陽射しさえあればすぐに乾くのだ。
午後、やっと買い物。それからDVDも借りて来る。
「マスカレード・ホテル」は予想以上に面白かった。
東野圭吾は映画化に渋っていたそうだけれど
主役が木村拓哉ならと了承しただけのことがある。
原作のイメージとぴったりなのだ。これははまり役だと思った。
次に読む本はもう決めている。今度は「マスカレード・ナイト」だ。
せっかく買い物をしてきたけれど今夜は夕飯は作らず。
娘達が急きょBBQをするのだと言って夕方からばたばた。
一緒にと誘ってくれたけれど家族水入らずが良いだろうと遠慮する。
じいちゃんと二人で冷蔵庫の残り物で簡単に済ませた。
不思議と寂しさは感じず。たまには二人きりも良いものだなと思う。
「いつまでもこの家にはいないから」と言った娘の言葉を思い出すと
その日が突然来ても打ちひしがれることはないと思う。
孫たちの成長に合わせるように老夫婦も成長しているのだろう。
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