| 2021年04月25日(日) |
いのちと向き合う日々 |
青空に捧げるように洗濯物をいっぱい干す。
嬉しそうな洗濯物を見ているだけで幸せな気持ちになる。
お天気次第で毎朝のことだけれど日曜日は主婦冥利に尽きる気がする。
時間に追われることもなくゆったりとした朝のことだった。
ご近所で不幸がありじいちゃんはお葬式へ。
よくご夫婦で朝夕の散歩をしていたのが昨日の事のように思う。
亡くなられたご主人は川漁師もしていてそれが唯一の楽しみだったよう。
定年退職後の人生をまだまだ謳歌出来たことだろうに残念でならない。
76歳、膵臓がんだったとのこと。病魔には勝てなかったのだ。
70歳が近くなったじいちゃんが「俺もあと少しかな」と呟く。
「そんなことはないよ」と笑い飛ばすのが精一杯のことだった。
明日のことがわからない。だからこそ生き抜く勇気がひつよう。
諦めてしまったらそこでお終いなのだ。なんとしても
ふたり揃って長生きをしよう。金婚式も米寿のお祝いだって待っている。
いのちと向き合うばかりの日々に「これでもか、これでもか」と
拳をぶつけるようにしながら今日も全う出来た気がする。
ありがとうございました。それはもう感謝しかない。
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