今朝はこの冬いちばんの冷え込み。
まだまだこれからの寒さなのだろう。
「かかってこいや」と思うことにしよう。
そう何事も「かかってこいや」なのだ。
「はっけいよいのこった」でもいい。
まだ私にもかすかに勇気のようなものがあるらしい。
あやちゃんのパジャマが小さくなってしまったので
仕事帰りに西松屋に寄って買って来たのだけれど
ジュニアサイズの在庫が少なくやっとの一枚を見つける。
よくよく考えたらもう西松屋の年頃ではないのだった。
来年にはもう大人用のSサイズになっていることだろう。
お財布も寂しかったのでめいちゃんには買わずに帰る。
お姉ちゃんのお下がりばかりで可哀想だなと思ったのだけれど
我慢してくれるだろうと勝手に思い込んでいた。
それが大間違いで娘に泣きついたようだった。
私には一言も言わないでそれがめいちゃんの精一杯の「がまん」
子供心におばあちゃんに言ってはいけないと思ったのだろう。
私の配慮が足らないせいでめいちゃんに悲しい思いをさせてしまった。
ごめんね。めいちゃんおばあちゃんが悪かったね。
夕方になり娘が西松屋へ走る。それでなんとか一件落着となった。
お風呂上がりのふたりをそっとのぞきに行く。
あやちゃんが「めいのパジャマはいっぱいある」と言っていて
それを言ったらいかんよと「シー」と人差し指を口にあてた。
|