ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2020年10月23日(金) 爽やかな風

雨のち晴れ。きっと晴れると信じて青空を待つ。

「不確かなこと」が嫌いではない。

それは不安で心細いことだけれど言い換えれば

手さぐりが私の身には合っているのではないだろうか。

それは行ってみないとわからない場所があるように。

だからおそるおそるでも踏み出して行こうとする。



雨があがり告別式が始まる頃には青空が見えていた。

デジタルパネルの遺影には秋桜の花が揺れている。

お通夜の時と同じく親族のみの寂しいお葬式ではあったが

皆の心がひとつとなり心を込めて見送ることが出来た。

やっとその死を受けとめればやはり涙が込み上げてくる。

とうとうお別れ。その時爽やかな風が吹き抜けていく。


みんなみんな明日のことがわからない。

眠ったまま朝が来ないことだってあり得る。

だからと言って生きることをあきらめてはいけないのだ。


あたらしい朝が来れば手を合わせて感謝する。

これからもそんな日々でありたいと心に誓うばかりだった。


残された人生をなんとしても全うしようと思った今日のこと。


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