曇り日。思いがけずに気温が高くなり真夏日となる。
おそらく夏の最後の日なのではないだろうかとおもう。
明日はもう彼岸の入り。きっと後戻りは出来ないだろう。
蒸し暑さの中にたくさんの赤とんぼを見た。
昨日は雀。今日はとんぼ。職場の庭はなんとも楽しい。
見ているだけで癒されるありがたい光景なのだ。
某SNSでとても嬉しいことがあった。
いや嬉しさを通り越してやっと救われたのだとおもう。
諦めずに短歌や詩を書き続けていてほんとうによかった。
ずっと無視されていると思っていたし惨めでならなかった。
それでも書き続けることでか細い糸にしがみついていたのだと思う。
それはいつ切れてしまってもおかしくないほどの縁だったのだろう。
私のような無名の者が「身の程を知れ」と言い聞かしてきた日々。
どれほど心細くどれほど不安であったかと誰が知ろうか。
今日ほど救われ今日ほど励みに思ったことはない。
めいさんほんとうにありがとうございました。
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