最高気温がほぼ38℃。今日は日本一の猛暑だったようだ。
茜雲に誘われたように孫たちが土手の道で遊んでいるのを
微笑ましく眺めながらこれを記し始めたところ。
めいちゃんとまあちゃんお向かいのせりちゃんもいる。
追いかけっこをしているみたい。なんと楽しそうなはしゃぎ声だこと。
夕食後、義妹宅の庭先で迎え火を焚いた。
「ひいじいちゃんひいばあちゃんかえってきてね」
孫たちもちいさな手を合わせる。まあちゃんが不思議そうに
「ゆうれい?」と訊くのでみんなで大笑いをした。
めいちゃんは保育園で「おぼん」を習ったのだそう。
天国からお馬さんに乗って帰って来るのだと知っていて
私がお船で帰って来るかもよと言うと「まじ?」とおどろく。
みんなで賑やかにお迎えが出来てほんとうに良かった。
父も弟の家にきっと帰って来たことだろう。
母方の祖父母には迎え火を焚く人もいなくて憐れでならない。
けれども気持ちはきっと通じると信じたい。
こころの中で迎え火を焚く。どうか我が家へと声をかける。
いつも見守ってくれていてありがとう。
お盆になると亡き人達といっそう寄り添う気持ちになる。
目に浮かぶ面影。懐かしい声。それは決して消えたのではない。
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