ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2020年08月13日(木) 迎え火を焚く

最高気温がほぼ38℃。今日は日本一の猛暑だったようだ。

茜雲に誘われたように孫たちが土手の道で遊んでいるのを

微笑ましく眺めながらこれを記し始めたところ。

めいちゃんとまあちゃんお向かいのせりちゃんもいる。

追いかけっこをしているみたい。なんと楽しそうなはしゃぎ声だこと。



夕食後、義妹宅の庭先で迎え火を焚いた。

「ひいじいちゃんひいばあちゃんかえってきてね」

孫たちもちいさな手を合わせる。まあちゃんが不思議そうに

「ゆうれい?」と訊くのでみんなで大笑いをした。

めいちゃんは保育園で「おぼん」を習ったのだそう。

天国からお馬さんに乗って帰って来るのだと知っていて

私がお船で帰って来るかもよと言うと「まじ?」とおどろく。

みんなで賑やかにお迎えが出来てほんとうに良かった。


父も弟の家にきっと帰って来たことだろう。

母方の祖父母には迎え火を焚く人もいなくて憐れでならない。

けれども気持ちはきっと通じると信じたい。

こころの中で迎え火を焚く。どうか我が家へと声をかける。


いつも見守ってくれていてありがとう。

お盆になると亡き人達といっそう寄り添う気持ちになる。

目に浮かぶ面影。懐かしい声。それは決して消えたのではない。


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