| 2020年07月28日(火) |
込み上げてくるせつなさを |
時おりにわか雨が降りながらもおおむね晴れ。
週間天気予報にはやっとおひさまマークが見える。
早ければ明日あたり梅雨明けになるのかもしれない。
しかし北上した梅雨前線は東北地方に大雨をもたらしたよう。
空に罪はないけれど今年の梅雨はなんと過酷だったのだろう。
今朝もめいちゃんと保育園へ。小麦色の肌にポニーテール。
昨日は頭が痛くてプールを休んでいたことを知る。
夏風邪かなと心配したけれど今日はもう大丈夫のようだった。
プールを楽しみにしている様子にほっとして職場に向かう朝のこと。
仕事は特に忙しくもなく小休止状態だった。
かと言って閑古鳥が鳴いているわけでもなくそれなりに。
もう月末の資金繰りも整っていてあたふたとすることもなかった。
そんな余裕にどれほど救われていることだろうか。
ふと母と一緒に仕事をしていた頃を思い出す。
いつも会社は火の車だった。取引先に不都合をかけたくない私と
「ないものはない」と言って理不尽を通そうとする母。
何度ぶつかり合ったことだろう。あの悲しさは何だったのだろう。
母さん。私はしっかりと会社を守っていますよ。
今は胸を張ってそう言える。母もきっと喜んでくれることだろう。
会おうと思えばそれがやっと叶うようになったけれど
連休の間にもそれをしようとしなかった私がいる。
薄情な娘だと母は思っているのかもしれないけれど
込み上げてくるせつなさを「距離」と名づけようとしている。
毎晩のように母の夢を見る。きっと今夜も会いに来てくれるだろう。
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