2020年03月09日(月) |
あどけない寝顔が愛しくて |
晴れのち曇り。お天気はまた下り坂のよう。
雨の気配を感じながら窓辺でこれを記している。
めいちゃんはお父さんとお風呂。はしゃぎ声が聞こえている。
あやちゃんは夕飯前に眠ってしまってそろそろ目を覚ますだろうか。
今日は川仕事の後の作業を娘と手伝ってくれたようだ。
収穫量がわずかだったので娘に任せて山里の職場へ走っていた。
おかげで急ぎの仕事も無事に終えてほっとして帰宅。
家の前の路地で自転車の練習をしていたあやちゃんが
「おばあちゃん5百円ちょうだいね」と言うので
てっきり自転車が上手に乗れるようになったからだと思って
「おかあさんにもらいなさい」と言ってしまったのだ。
でもそれは違った。いっぱいお手伝いをしたからだったのだ。
勘違いとは言え子供心を傷つけてしまって深く反省。
あやちゃんはショックだったようで嘆いていたと後から娘から聞く。
ごめんねあやちゃん。お手伝いしてくれてありがとうね。
あやちゃんが目を覚ましたらそう伝えようと思う。
お手伝いをいっぱいして自転車も上手に乗れるようになって
今日はちょっと疲れてしまったようだ。
あどけない寝顔を何度ものぞきに行きながら愛しさが込み上げてきた。
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