どんよりとした曇り日。寒さが身に染みる一日だった。
もう真冬なのだろう。明日はもう二十四節気の「大雪」
早起きをがんばっためいちゃん。今朝も元気に保育園へ。
今日は市内の小高い山へ登山に行く日だった。
みんなでバスに乗って登山道まで行くのをとても楽しみにしていた。
保育士さんからなるべく薄着で登園するように言われていたけれど
あまりの寒さに大丈夫だろうかと心配でもあった。
仕事は午前中でほぼ片づきいつもより早めに帰宅する。
風邪の引き始めだろうか寒さがとても身に堪えていた。
帰るなり炬燵に潜り込む。天国と思うほど暖かだった。
娘とめいちゃんが帰って来てそのまま外遊び。
窓から見るとジャンバーも羽織らず薄着のままだった。
やはりこどもは風の子。寒さを楽しんでいるよう。
やがてあやちゃんも帰って来て友達と遊びたいと
隣の地区の公園まで車で送って欲しいと言う。
もう4時半を過ぎていたので駄目だよと言うと
しばらくふてくされてぷんぷんとご機嫌ななめ。
また「おばあちゃんだいきらい」と言われそうで
はらはらしていたら娘がしっかりと宥めてくれて助かる。
晩ご飯にあやちゃんの大好きな南瓜煮を作る。
よほど嬉しかったのかご飯をおかわりしてくれる。
みんな笑顔。それがほっこりと暖かくって寒さも忘れていた。
今日も「いい日」になりました。ありがとうございます。
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