2019年11月06日(水) |
こころをなくさずに過ごそう |
日に日に朝の寒さが増しているようだ。
10℃を切るとさすがに寒さが身に染みる。
日中はぽかぽかと暖かい。まさに小春日和であった。
めいちゃん今日は遠足。とても嬉しそうに笑顔で登園。
ここ数日「おばあちゃんといく」と言ってくれて
保育園に送り届けてから山里の職場に向かっている。
小学校の校庭の見える道を通ると
あやちゃん達がマラソンの練習をしていて
「あやはどこかな?」と見つけるのも楽しみだった。
仕事はぼちぼちの忙しさ。来客も多くありがたいこと。
まだ11月になったばかりだけれどこのまま師走へと
走り抜けてしまいそうな気がする。
こころにゆとりを。こころをなくさずに過ごしたいものだ。
母の施設のケアマネさんから電話。
12日の10時に迎えに来てほしいとのこと。
それから今後の通院の話もあった。
今は病院内の施設にいるので定期的に診察を受けていたけれど
12月からは毎月母を病院に連れて行かなければならない。
了解はしたものの仕事をしながらの事で自信がなかった。
義父に助けてもらわなければ私にも限界がある。
その限界をいかに乗り越えるのかそれも試練なのだろう。
くよくよ思い詰めるのはよそう。きっとなんとかなるのだから。
帰宅してひとやすみしていたらめいちゃんが帰って来る。
遠足で農業高校の見学に行っていたのだそう。
「おうまさんいたよ。ぶたさんもいたよ」話が尽きない。
よほど楽しかったのかつぶらな瞳をきらきらさせていた。
こどもって素晴らしいなっておもう。
嬉しいこと楽しいことをいっぱいの笑顔で伝えてくれる。
悲しい時には大粒の涙を流して泣けるのだもの。
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