| 2019年09月04日(水) |
「思い出」と言う名の再会 |
今日もにわか雨。青空はつかの間のことだった。
秋晴れはまだまだ先のことなのだろう。
すっきりとしない空も不安なことだろうと
空の気持ちを思うと文句などどうして言えようか。
仕事は5時間ほど。ずいぶんと楽に感じる。
6時間の時も7時間の時もあるけれど
臨機応変にそれなりに乗り越えて行きたいものだ。
水曜日。「体操教室」のある日だったけれど
急ぎの仕事もあり潔く諦めることに。
また行ける日もあるだろうと希望を捨てないでいる。
帰り道のスーパーでとても懐かしいひとに会う。
40年ぶりではないだろうか。確かな面影があった。
最後にあった時には息子を身籠っていたと記憶している。
ずいぶんと歳月が流れてしまったけれど
お互いの手を取り合い涙が出そうなほど熱いものが込み上げてくる。
まさに「思い出」と言う名の再会だった。
はっとしたのはそのひとが母と同じ年代になっていたこと。
ご主人を若い頃に亡くされていたので独り暮らしではないか。
真っ先にそれを案じていた。そうしたらにっこりと笑って
今は息子さんの家族と同居していて幸せに暮らしているとのこと。
それを聞いてとてもほっとして私も心から微笑むことが出来た。
「よく見つけてくれたね。また声をかけてね」と言ってくれる。
同じ市内に住んでいるのだものきっとまた会えることだろう。
スーパーのカートを押しながらゆっくりと遠ざかって行くそのひとに
母の姿を重ねていた。どうしてこんなにせつないのだろう。
|