| 2019年08月26日(月) |
する仕事のあることはありがたいこと |
雨が降ったりやんだりで気ままな空。
気温も低めで半袖では肌寒いほどだった。
夏がどんどん遠ざかって行くのはやはりせつないものだ。
さあ月曜日と気負うこともなく山里の職場へ。
する仕事のあるのはほんとうにありがたいことだと思う。
福澤心訓のなかに
「世の中で一番さびしい事はする仕事のない事」とある。
ふと母のことを思った。ながい入院の間に
母のしていた仕事の殆どを私が取り上げてしまった。
退院してきた母はまるで浦島太郎のようになっていて
どんなにかさびしかったことだろうと今更ながらに思う。
母の苛立ちがそのまま暴言になってぶつかって来たあの頃。
鬼の形相になった母はきっとものすごくさびしかったのだろう。
それが分かってあげられなかったことを今になって悔やんでいる。
今はもう仕事のこともすっかり忘れてしまって
施設で穏やかに暮らしている母に詫びることもしないでいる。
母は解放されたのだ。もう仕事の苦労などしなくてもいい。
全部私が引き受けた。安心している母の気持ちがよくわかる。
それがどんなに重荷であっても私は笑顔で乗り切ってみせよう。
某SNSの朝のタイムライン。
「また月曜日が来た。仕事行きたくない」と嘆いているひと。
ものすごく腹が立った。このばかやろうがと怒鳴りたかった。
嫌々仕事に行くくらいならさっさと辞めてしまえと思った。
だから私は「する仕事のあることはありがたいこと」と発信する。
伝わる人にはきっと伝わる。伝わらない人には全く伝わらない。
もどかしさの海で暴れるつもりもなく
私はわたしの信じた言葉を発信し続けることだろう。
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