あやちゃんの登校時にどしゃ降りの雨。
集団登校とはいえ歩かせるのも可哀想になって
今朝は私が車で送って行っていた。
仕事は休ませてもらっていたけれど
いつものように体操に行っても良いものかとしばし悩む。
じいちゃんに相談したら「行って来いよ」と言ってくれて
気分転換もかねて体操教室へ向かう朝のこと。
でもやっぱり集中できず楽しむことが出来なかった。
終わり次第に昼食を掻き込むようにして病院へ向かう。
じいちゃんの顔を見たらほっとして肩の力が抜けるようだった。
絶対安静だったのが今朝からトイレにも行けるようになったとのこと
若くて可愛らしい看護師さんに身体を拭いてもらって照れ臭かったと
私が来るのを待ちかねていたようにいっぱい話してくれる。
髭を剃りたいと言うので介助しながら洗面台の前に立った。
そうかこんなふうに髭を剃るのかとそれは初めて見る光景だった。
口髭だけは残しておいたらと言ったら大笑いになったり。
昨日よりも今日と快方に向かっているのがとても嬉しくほっとする。
順調に経過さえ良ければ二週間ほどで退院出来るかもしれない。
もうしばらくの辛抱だ。じいちゃんなんとしても乗り越えようね。
孫たちが帰宅して奪い合うようにしてじいちゃんの座椅子に座る。
家族がひとりでも欠けるということはこんなにも寂しいこと。
その寂しさは愛しさそのものなのではないだろうか。
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