| 2019年04月28日(日) |
灰汁を流そう。いまそうしなければ |
今朝はまたいちだんと肌寒く
冬の忘れ物のちゃんちゃんこを羽織る。
今日も川仕事、6時にはもう陽が昇り
ずいぶんと夜明けが早くなったこと。
そんなおひさまの光を浴びながら
残っている海苔を精一杯に収穫する。
「やったらやっただけのことはあるな」とじいちゃん。
ほんとうにその通りだと思う。心地よい達成感。
午後は箱詰め作業もなくのんびりと過ごす。
ああ日曜日なのだなと思った。時間が愛しい。
庭先で花いじりをしたりそんなひと時が嬉しいと思う。
金魚草は枯れた花を千切ってあげたら
また新しい花が咲くのだった。
私もそうでありたい。どんなに枯れ果てても。
純粋な赤子のような心を持ち続けたいものだ。
灰汁を流そう。いまそうしなければ手遅れになる。
二週間ぶりにお大師堂へ。
ご無沙汰を詫びながらゆっくりと手を合わす。
帰り際にSさんが干してくれていた絨毯を取り入れていたら
お堂の入り口に吊るしてある鈴の木の部分に頭をぶつけてしまった。
それが思いがけずに固く目から火が出るように痛い思いをする。
その木の部分には寄贈した人達の名前が記してあって
亡き姑さんの名もあった。あまりにも足を遠のけてしまっていたので
姑さんに諭されたような気がする。今日の痛みを忘れてはいけない。
忙しさのせいにしてなんと疎かにしていたことだろう。
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