2019年04月05日(金) |
「いい日」はいつも自分次第です |
二十四節気の「清明」なんとも爽やかな晴天となる。
吹く風も心地よく身も心もむくむくっとしてくる。
大潮になり早朝が満潮。潮が引き始めるのを待ちかねて
やっと8時過ぎに川へ入れる。ぐんぐんと潮が引いて行くので
水があるうちにとせっせと収穫に精を出した。
薄っすらと汗が。今日はずいぶんと暖かくなる。
良質の海苔がたくさん採れたのでご近所さんにお裾分けも。
いつもあれこれ頂くばかりなのでやっとお返しが出来てほっとする。
午後は山里の職場を休ませてもらって箱詰め作業に専念する。
次の出荷日が決まったので一箱でも多くと精が出る。
また私の捕らぬ狸の皮算用が始まったとじいちゃんに笑われたり。
やったらやっただけのことはあるのだと思う。
努力はきっと報われると信じてやれるだけのことを頑張ろう。
心地良い達成感。今日も「いい日」だったなあと心から思える。
いい日になりますようにと言う人もいるけれど
私はそれはいつも自分次第なのではと思う。
どんなこともありがたく受け止められる自分でいれば
いつだって「いい日」なのではないだろうか。
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