2018年12月05日(水) |
エプロン姿のめいちゃん |
今日も最高気温が20℃を越え異常なほどの暖かさになる。
天気予報によると週末には強い寒気が南下して来るとの事。
身体がついていけるのかふと不安な気持ちになる。
けれどもそれでこそ「冬らしさ」と受け止める気持ちにもなる。
不思議なものだ。不安はいったいどこから生まれてくるのだろう。
孫たちは薄着で保育園へ。あやちゃんはなんと半袖だった。
今朝もウサギさんみたいに跳びはねながら門をくぐる。
そんな孫たちに元気をもらって笑顔のまま職場に向かう朝。
母がいつ出勤して来ても良いように机の上にそっと新聞を置く。
なんとしても穏やかな一日にしたい。そればかりを願いつつ。
それが自分次第なのだとどれほど言い聞かしたことだろう。
そのかいがあって今日は苛立つこともなく母もずっと笑顔だった。
会話は最小限に。口は災いの素とはよく言ったものだ。
ちょっとした一言で逆鱗に触れることはよくあること。
帰り道、不思議と気疲れもなくなんだかとても清々しい気持ち。
「この調子、この調子」と自分をほめていた。
家に帰ればまるで別世界のよう。
保育園から帰った孫たちとふれあうのが何よりも楽しい。
今夜はめいちゃんがエプロンをして夕飯の支度を手伝ってくれた。
4歳児とは思えないほどの手際の良さに
「めいちゃんは使えるね」と娘と笑い合ったことだった。
いつもよりずっとずっと美味しいチキンカツ。
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