| 2018年01月04日(木) |
ぼちぼちを心がけながら |
午前四時、夜明け前の月を寒さも忘れてほっこりと仰ぐ。
お正月気分もあっという間。また日常がかえって来た。
ふたふたと落ち着かない気分をなだめるように
夜明け前の穏やかな時間をたのしんでいた。
仕事始め。保育園も今日からだけれどあやちゃんは旅に出たまま。
寂しそうなめいちゃんは「おかあさんといく」って。
いつもの山道をゆっくりと職場に向かう。
人里離れた遍路道にはっとするような祠を見つけた。
今までずっと通っている道なのにどうして気づかなかったのだろう。
苔むした石の上に小さな祠があってお餅をお供えしてあった。
たぶんずっと昔に行き倒れたお遍路さんの無縁仏さんではないだろうか。
朽ちて荒れ果てていたのを誰かがきれいにお祀りしてくれたのだろう。
これもご縁とありがたく、車から降りてそっと手を合わせる。
とても清々しい朝だった。おかげで気持ちよく仕事始めが出来た。
幸い年末のような気忙しさはなくゆっくりと仕事をこなす。
今年もできるだけぼちぼちを心がけようと肝に命じる。
帰宅すると、先に帰っていた娘が洗濯物をたたんでくれていた。
それがどれほどありがたいことか。大助かりの母だった。
夕食の支度も手際よく手伝ってくれる。ありがたや。ありがたや。
あやちゃんがいないとさびしいねって言いながら夕食。
めいちゃんはちょっと一人天下になっていつもよりすごい食欲。
ご飯もおかわりして「めいちゃん、すごいね」とみんなで拍手。
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