処暑。夏が退くと言う日はほんの少し暑さが和らぐ。
山里ではにわか雨が降った。一気に気温が下がり涼しくなる。
夏は決して苦手ではなく暑さにも慣れていたのだけれど
ふっと秋の気配を感じるとなんだか肩の力が抜けるようだった。
お大師堂で神奈川からの青年遍路さんと会った。
昨夜泊まっていたそうで今日は休養日だったようだ。
午後3時半、今夜は泊まらずに少しでも先に進むのだと言う。
連泊をすすめたのだけれどもう重そうな荷物を背負っていた。
語り合いながら一緒に土手の石段を上がって行く。
そして見送った。真っ黒に日焼けした笑顔が心に残る。
どうかどうか無事に結願できますようにと後姿に手を合わす。
お遍路さんと会ったのはほんとに久しぶりでありがたい一日だった。
いつもいつも清々しい気持ちにさせてくれてただただ感謝である。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
今夜もすっかり酔っぱらってしまってもうばたんきゅうの感じ。
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