実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2007年12月22日(土) 「光の六つのしるし」。

携帯忘れた。
というわけで、地下鉄日比谷駅からJR有楽町駅と地下鉄有楽町駅間を駆けずりまわった。特にJR駅のまわりを何度かぐるぐる回る。ここ10年ぐらいで最大に走ったのではなかろーか…しまいに足ががくがく。連れのFさんには大迷惑をおかけした…2人で遅刻しあって片方が携帯を忘れれば、現代でもひと昔前のドラマのようなすれ違いが成立することが判ったよ!(泣笑)
そんなこんなでぎりぎり予告の途中ですべりこみ。真っ暗な中入ったら、一番後ろで立ってる人たちが数人いたから最初は満席なのかと思った。たぶん半分〜3分の2ぐらいの入り?
内容は…原作読んでない方が楽しめると思う…。最初ウォークマンの少年が出て来て舞台がハイスクールだったから映画間違えたのか?!とまで思った(笑)。でも舞台を現代に移したぐらいは別にいいんだけど…そのあともあまりにも違うことばかりで、でも基本の流れは大体同じだったりするから中途半端に差異が気になってしょーがなかった。主人公(ウィル)は11歳じゃなきゃ!とか、グウェンが長女じゃなくて妹になってる?!とか、あの大事なシーンは全削除か!とかあの大事な登場人物は全削除か!とかもうもろもろもろもろ…原作と違うとこを挙げるより同じとこを挙げるほうが早そう。まあ色々変えたり削ったりしてるからこそ、話は比較的判りやすくなってるんだろうけど。原作通りにやろうとしたら「主人公がこういうふうに感じた」という表現を伝えなきゃならない箇所があまりに多いだろうしな…。なまじ原作というかファンタジー読みなだけに、この作品独特の特徴があれもこれも無いじゃーん!みたいな気分になっちゃうけど。最初からこの映画だけを観てたら別に不満はないんだろうな…映像はすごく綺麗だし、話も矛盾があるとかいうわけじゃないし。
しかしやはり、肝心の「しるし」がモノも思ってたのと違った上、見つける過程も設定さえ違っちゃってるのはさすがにええ〜と思っちゃったけど。
あとでFさんと喋って、ウィルが原作では「老けた11歳」なのに映画では「思春期の14歳」になっちゃってるのが残念だと意気投合。そうそう、あの作品は、ウィルが子供だけど暴走したり増長したりしないで考え深くてあんまり失敗しないとこが良かったっていうか好きだったんだよなあ。あと個人的には、原作ではすんごい仲良し家族だったのが映画ではイマドキっぽく微妙に殺伐としてるとこが納得いかなかった…お父さんの職業も何故か宝石商から教授になっちゃってるし…。いや一番違うのはトムだけど、ってああもうだから一々挙げてったらキリ無いんだってば!
まあ文句ばっかり言ってますが、映画として単体で見た場合の出来はそう悪くはなく、ただ原作改変がけっこう激しかったということで。指輪とかナルニアとか、あまりにも原作まんまってのに慣れちゃったからな。見た目のインパクトも踏まえ、ストーリーにメリハリもつけ、続きものでなく1本完結として判りやすくコンパクトにまとめるという点では決して間違ってはいない改変だったんだろうとは思う。ただまあ…冬至のエピもクリスマスの団欒描写も旅人も狩りも無いんだったら、何故わざわざあの作品を映像化する必要があったんだと突っ込みたくなるだけでな…(恨みがましすぎ)
「冬至に合わせて公開したかったんだろうねー」というFさんの言葉に開眼。あああなるほどそーだったかっ!
終わって雨の中、アートコンプレックスだっけ?もうひとつの目的地へ連れて行ってもらう。雑貨とか置物とかアクセサリーとかバックとかポストカードとかあともろもろ、いろんなのがあって面白かったー。ゆっくりじっくり全部眺めて、パンも買って(笑)、新宿でFさんが眼鏡買うのにお付き合いしてから地元近くまで帰って居酒屋で夕食代わり。お互い今日はじめてのごはん…(笑)。酒はシークワーサーロック、3種セット(山法師、南部美人、田酒)。最近淡麗系より味のある方が美味しいかなって気がしてきたな。今日の刺身は鰤!おいしー。あと焼き牡蠣、鰤大根、チーズロール、鶏の塩焼き(旨!)、厚焼き卵、牛蒡の唐揚、〆は伊達鶏の雑炊!うまー。 1時間半ぐらい飲んで帰ってきました。あの居酒屋には今月は行けないかと思っていたので、思いがけず行けてうれしー(笑)。

2009/01/05(月) 23:25(更新)


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