実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2006年04月05日(水) 「ナルニア国物語 ライオンと魔女」。

ずーっと楽しみにしてた「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」(ブエナ・ビスタ・インターナショナル・ジャパン配給)をやっと見て来ました。見た誰もが「うーん…面白かったよ?」って反応で絶賛も否定もしない、消極的肯定、みたいな感想だったのでちょっと身構えて行ったんだけど、期待通りのものがまんま見られた感じだった。昨今のファンタジー映画にプラスαを期待した人には肩透かしだったのかな。まあ確かに言葉を失うほど大感動、はしないか。
しかし冒頭が始まる前に「これってディズニー映画だったのか!」とようやく知って、それらの感想の大方が納得できた気が(笑)要するに、手堅く正統的にまとめましたって作品かと。原作大好きで、原作のまんま映像化以上のものを望んでなかったわたしにはジャストフィットだったけど。
おさげじゃなかったけどルーシーはイメージ通り、他の兄弟もぴったりハマり役だったと思う。アスランパートは下手をすればギャグになりかねないシーンだと思うけどちゃんとうまく作ってたし、わたしは満足ですよ。テレビでも良かったけど(笑)しかし、活字で読んでたときは全然気づかなかったけど映画にしてみるとああ、と思うとこってあるもんなんだな。何カ所か、あ、と思ったけど、最たる箇所は(以下多少のネタバレあり)アスランが魔女に殺された後、スーザンとルーシーがいつまでも側にいたから復活が遅れたんであって、もしさっさと復活できてたらピーターとエドモンドはあんなに苦戦しないで済んだんじゃないのか?ってとこでした(笑)あと、そもそもわたしがこのファンタジーが他の何より好きだったのは、教授の存在があったからかもしれない、と今さら気づいたり。『理解されるのが難しい状況で、理解と洞察を示してくれる大人』がいるファンタジーに弱い。あーそれから、リアルにライオンなのにあんなに細かい表情が出るのはすげえと思った。ともあれ、「2」が出来たらそれも見るだろうな。
「おわりから始まる物語」リチャード・キッド(ポプラ社)読了。こういう正統的な少年プチ冒険小説大好きだ。また主人公がこの手の話にはちょっとないくらい完全無欠な子で、ものすごい安定感があってわたし好みだった。正義感があってそれを発揮する行動力もあり、礼儀正しく咄嗟の機転も利いてスポーツも出来る、しかも優等生ってわけじゃなくてちょっと腕白、みたいな。出来過ぎだお前。そして、友人の名前がよく考えたらビル・ゲイツなことにウケた(笑)別に何の意図もないよなーこれ。偶然か。

2006/10/30(月) 08:57(更新)


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