実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2003年09月07日(日) ぐるぐる。

おしごと。と、今日の話はまったく関係ない。
面白い本を読んでいる時など特になのだが、四六時中やっている一人遊びがある。頭の中で文章の断片だの設定だのを弄ったり組み立てたりしてひねくり回すというヤツで、特別珍しくもないヘキだと思うのだが、今日もそれをやっているうち、独占欲の描写が必要になって、何の気なしに自分の引き出しから感覚の記憶を引っぱりだそうとして、ストックが見当たらないのに気がついた。
ちょっと愕然とした。ていうか、そんなハズはないだろうと思う。けっこう、いやかなり、人間の基本的な、根本的な感情だろう。兄弟姉妹でもいれば小さい頃にさんざん味わったはずの感覚だけど、あいにく一人っ子だからなあ。いや、それにしたって絶対にどっかで覚えがあるはずなのだが、どうにも「これを誰かに渡したくない」という感覚を思い出せない。疲れてんのかな。まあ自分で咄嗟に思い出せなくても、ここ数年はともかく子どもの頃あたりまで遡れば玩具の一つも握り締めて金切り声で泣きわめいた前科ぐらいごろごろ出てくるだろうけどその手の証言者がもはやこの世にいないし。
絶対に知っているはずの感覚が出てこないというのが薄気味悪くて仕方ない。自分がかなり欠けたところの多い人間だというのは承知しているし、基本的な感情という点では、ここ十数年怒りというのがどんな感覚だったかよく思い出せないというのは自覚してたんだけど、突然こうぽっかり感情の空洞に気づくと気持ち悪いもんだな…。年を追う毎にどんどん人間がのっぺりしていくようだ。うええ。
今日の「笑っていいとも増刊号」(フジTV)の、テレフォンショッキング総まくりコーナーでcoba氏の『1枚板のアコーディオン』とやらを聴き、ちょっと感動。(アコーディオンて普通板を継いで作るもので、1枚板のものは無いのだそうだ)失礼ながらはじめてアコーディオンを楽器なんだと認識した気がする…。ホントに良い音色だったなあ。
「ラディカル・ホスピタル」4巻 ひらのあゆ(芳文社 MANGA TIME COMICS)読了。

2003/10/01 (水) 23:56(更新)


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