| 2002年08月23日(金) |
本の話つれづれ(誰も相手してくんないので) |
おしごと、まあそりゃいいや置いといて。 今日は本の話だ! しかも(いつにも増して)独り言だあっ!(爆) 昨日の剛映画話で、梶尾真治の名前に触発されて一気にSF熱再燃!してしまい、SMA系サイトの掲示板の、中でも書籍の話ができそうなあたりに話振ってみたりしたんだけど、ものの見事に反応がない(涙) SMA友以外の友達相手でも、SF話ができなくて寂しい…しくしく。なんか意外なくらいホントにあのへんのSF話をする相手がいない。ここまでとは思ってなかったよ…何故? まあかく言うわたしもそんなにすごく読んでたわけじゃないんだけどさー。でもあのSF一大ブーム時、星新一とか小松左京とか筒井康隆とか光瀬龍とか平井和正とか、眉村卓堀晃広瀬正福島正実梶尾真治ヨコジュン火浦功岬兄悟半村良大原まり子高千穂遥かんべむさし新井素子大和真也、川又千秋神林長平野阿梓いっそ栗本薫も(順不同)。あんなにいっぱい著名作家がいてあんなにいっぱい有名作があるのに〜。…って勿論わたしもこれ全員は読んでないけど(大苦笑)。都筑道夫がSF書いてたなんて知ってる人どれくらいいんのかなあ。 はー(溜息)、まあそうだよな、もう20年位前の話になっちゃうんだもんなあ…(愕)とほほん。 思い返せば、70〜80年代のSFがいわゆる『浸透と拡散』を経てホントに希薄?になってったな〜と思ったら入れ替わるように新本格が台頭してきた、という気がする。それから90年代まるまる和製(本格)ミステリ全盛だったんじゃないかなあ。 今現在もミステリが数年前の勢いを維持しているとは、実は思わないんだけど、でもその後の新しい流れが何か来ているか?と問われたら首を傾げざるを得ないね。ホラーはスマッシュヒット程度は飛ばしたかもしれないけど、一つの潮流として確立したかというと疑問だし。ならもう一度SFが来るのかというと、来る来ると言われ続けてでもやっぱり精々個々の作品や作家のヒット以上のものはないように思うし。 あの頃のSFやミステリのように、『猫も杓子も◯◯』みたいな、本屋の棚が一サクまるまる一ジャンル!みたいな勢いって、今どれ見てもない気がする。一時は、ハリポタと指輪の勢いを駆ってファンタジーが来るのかなーとも思ってたんだけど、これもやっぱり個々の作品のヒット止まりみたいだしなあ…。 でもそういうデカい流れがないというのは寂しいので、やっぱり何かあってほしいな。ミステリ大好きだけど、でも永遠にミステリジャンルが席巻し続けてほしいとは言わないよ。やっぱり栄枯盛衰あってこその発展だろうし。って綺麗にまとめすぎ?(笑)まあ例えば、80年代あたりの社会派ミステリがもてはやされてた頃、国産本格物が異様に寂しかったあの時期がなければ、その後のまるで押さえつけてたものが一気に爆発したみたいな新本格ムーブメントは来なかっただろうと思うしね。 …うぎゃあううNHK教育と間違えて総合録画しちゃったよおおお! ぎゃふん(涙)。よくあるコト×2。
2002/09/08 (日) 22:34(更新)
|