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実は昨日、13日はお父んのお誕生日だったのでした。まあ今月彼はずっと忙しくて帰りも遅く、平日の間はスレ違いになるの判ってたので(といって先週の休みはわたしが旅行してたし)、今週末に渡すつもりで今日プレゼントを買いに行く、というのはもともと予定調和。というわけで、アタリをつけたものを探しに行ったのだが…なかなか無いもんだなあ。和服を着た時に持っても変じゃない男性用の鞄というか書類入れというかポーチというか、そんなよーなものがないのか探したんですけど。風呂敷だと不便そうなので。うーんしかし、女性用バッグなら大きさも形も材質もけっこう色々取り揃ってるのに、男性用のってサッパリなんだなあ。結局大きめの巾着で手打ち。うう、なんか消化不足な気分だ。 さて、ついうっかり「マルガ・サーガ 凶星」栗本薫(天狼プロダクション)を読み切ってしまう。12日に買ったグインサーガの、まあ要するに同人誌(但し本人作)ですね。ほんとは同人誌の読了記録はここには出さないんですが、やはりこれは、なんとなくこちらに。感想も色々あるし(笑) まあ無論わたしはもともとこういう世界、ってつまりはやおいとかボーイズラブとか言われるようなジャンルのことですね、そういう類いのお話を読むのは全然おっけーな人間なわけですが、しかしそれでもやはりかなりの危惧を抱きながら読まずにはいられませんでした。というわけで以下は具体的な感想。ネタバレの可能性もあるし、その上いわゆる『ボーイズラブ』系のネタでもあるし(苦笑)伏せときますね。 本編読む先にまずあとがきをざっと見てしまったのだが(これはわたしにしては珍しい行為)、読んでみてうーんと唸る。だって作者自身に、自分にとってはあれが本当の歴史の一場面なんだ、みたいなこと言われちゃなあ…いくら、読者がパラレルワールドと取るのは自由ですって書かれても、そこまで言い切られちゃ「ほんとはそうなのか」と思いつつ読まずにゃいられませんて(苦笑) そして読みつつ何度「イタタタタ」と呻いたことか…1ページにつき2、3回は言ってたような(爆) ところが、しかし、後半に到り「な、なんでこのカップリングがこんな可愛いんじゃ!!」と口走る始末。あ、ああいうことだったなんて…っ! わたしは何度も言ってますがそーゆーBL傾向OK志向で、しかもナリス&ヴァレ共同戦線な最近の展開ではとにかくパロ話が楽しみで楽しみで楽しみで、あの二人が一緒に話してるシーンとか大好きで、まあカップリングっていうよりコンビとしてって感じではあったけどナリスとヴァレの組み合わせがすごく好きだった、というのに…でもやっぱりそんな可能性は考えてなかったよびっくり。く、くそ、可愛いじゃないかコイツら(爆) 読み終わって思わず納得させられてしまった…さ、さすが栗本薫、力技(爆) そして思い返してみればこの本のあとがき、なんだかすげえ「栗本薫」らしー、普通の本のそれよりも栗本テイストな感じを受けたあとがきであった…ってまあこれは純粋に個人的意見。 というわけでまあ、決して万人にお勧めはしないけど単にわたしに限って言えば読んで良かったかな。 「ギャラリーフェイク」23巻 細野不二彦(小学館 BIG SPIRITS COMICS)読了。 「鎖の封印」柏枝真郷(光風堂出版 クリスタル文庫)読了。 や、やっと読み終わった…ほんとに、トップの「今読んでる本」に挙げると読み切るのに時間がかかるってジンクスになっちゃってるわ…。
2002/03/02 (土) 23:41(更新)
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