チーコのフィットネスライフ
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| 2008年03月29日(土) |
CUBA旅行記 その4 (サンティアゴ デ クーバ) |
はーい。 サンティアゴでの日々、数日間のことをいっきに書きます。
まず、 BUENA VISTA SOCIAL CLUB メンバーの エリアデス オチョワさん(ギタリスト)が このサンティアゴで開かれる“ぺぺ サンチェス祭”の 実行委員長さんでいらっしゃるのだが、
このオチョワさん、私が泊まっているカサ デ グランダの1階の カフェテリアでしょっちゅうお見かけする。 (写真の叔父さんですよ) いつも誰かと打ち合わせをしたりくつろいだりしているようだ。 いつも黒づくめの格好をしていて、ほぼ同じ格好をしている。 『気のいい親戚の叔父さん』ていう感じで 会うたび、とびきりの笑顔で「Buenas!」と挨拶をしてくださる。 なんて気さくなひとなんでしょう。
さて、いろんな小劇場やLIVEハウスで 朝から晩までソンのLIVEが繰り広げられており、 なんなら道で・広場で・・・ あちこちでソン・こっちもソン・・・たまにルンバも・・・ 濃縮な空気に包まれています。 日本人がそばを通るとサービスでなのかしら? 『グワンタナメラ』と『チャンチャン』を演奏してくださるので 1日に20回位この2曲は聴きました。ハハハ。
・・・正直、あっ、またかいな。とも思いましたが、 とあるLIVE会場で なんとBUENA VISTA SOCIAL CLUBメンバーの コンパイセグンドの息子さんがヴォーカルを務めている バンド(バンド名忘れた)が演奏した「チャンチャン」は シビれるほど よかった。 会場中皆がうっとりしていたように思います。
それに息子さんのあの声・・・ これ、皆様に聴かせてあげたいくらい よろしいですよ〜〜〜。 極上ですね〜〜〜。もう例えようがない。 とてもドラマチックな感じなんですよね。あの歌声は。
そして、日本から遠征なさっていた ミュージシャンのMakotoさんも、日本でも人気者ですが、 このサンティアゴでもとても人気者らしく、 地元の人から拍手大喝采を受けられていて 同じ日本人として とても誇らしかったです。
まー朝から晩までキューバ音楽にどっぷりつかりこんだ私ですが もちろん聴くだけにとどまらず、踊りましたよ〜〜〜。はい。 CUBAで活動なさっているダンスのプロフェッショナルの方数人と 踊る機会がありました。
リードがメチャメチャ ソフトでやさしいのですよ。 そして、リズムがねー もう心地よくてねー ベーシックが心地よい☆ もうベーシックだけでノリノリになるのです。 あれは身体の芯やバネやら音の溜めやらのいろいろな要素が洗練されている のでしょうね。 【このベーシック持って帰りたい】 心の底から思いましたよ。
話は変わって 昼間、一人で散歩しているとき とある広場で地元の人達がルンバ大会をしていたのだけれど、 そのルンバはハバナで観るようなカらっとしたものではなく サンティアゴのルンバはなんか、呪術めいたような、粘着で黒いルンバでした。 集まっている輪の中には地元の人しかいなかったのだけれど その輪の中に入る私。
ボロボロの布をまとい路上生活者っぽい格好をした男女のワワンコー 観ているうちになんだか怖くなってきた私。 その場を立ち去ろうとすると、さっき踊っていた男性が もうろうとした眼をして「1ペソ置いていけ!」と怒鳴ります。 ここでお金出してしまったら そこにいる群衆の人達に「我も我も」と言われかねないし もしかしたら、この群集たちに殴られるかも・・・と思った私は その場を全速力で駆け出して逃げました。走った走った。
本当は逃げなくてもよかったのかもしれないけれど、 あのときは日本人というか外国人は私一人の状況だったので 逃げるしかなかったです。
また続きます。
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