| 2024年10月06日(日) |
ライアーの奥底に住むスピちゃん |
先生のライアーを譲っていただきました。 一番最初にライアーが作られた工房、ゲルトナーに音色がにています。 ふと、中に書かれた記録を覗き込もうと、ライアーを傾けたら、 ころころころという小さな小さな音がしました。 あれれ? 何か異物が入っているみたい。 ごくごく小さい異物。 一番下の奥底にあり、それが左右に動くと音がします。 開いている穴までは出てきません。 奥に閉じ込められている異物。
レッスンの時に持っていって、先生に聞いていただこうとしましたが、 何故か、あまり音がしませんでした。 ちょっとぶんぶん振りまくるのもいけないかなと思って遠慮してしまいました。 弾くのに、動かしたりしないので、問題はありませんが、 一応、お伝えした方がいいかと思って。
この異物、ライアーの妖精さん、または精霊さんと私はよんでいます。(笑) ウルファさんは、精霊さんだから「スピちゃんだな」と名付けました。 異物の名前が決まりました。(笑) ライアーの名前はまだ決まっていません。 来る前は、「花野(はなの)」にしようと思っていました。 花野は、秋の花が咲き乱れている様という季語です。 あだ名は「かのちゃん」。 でも、実際に弾いてみたら、秋の音ではなかったです。 ですから、まだ名無しの権兵衛さんなのでした。 いいお名前募集中です。
音はまろやか。 ところどころ、大きく響く音があります。 それは木のせいだそうです。 音の通りのよい響いてしまう弦(音)があるようです。 でも、やはり基本ができていないのがわかりました。 このライアーの持つ、美しい音が出てきません。 せっかくの楽器なのに生かしきれなくてごめんなさいです。 うむむ。基本からがんばろう。
ライアーは、工房ごとに特徴のある音色があります。 でも、私のライアーを作っている工房は、 タイプごとに音が違います。 たぶん内部の音響システムを変えているのではと思います。 譲っていただけたライアーは、ゲルトナーの内部構造に近いのかもしれません。 もともと持っていたライアーはチェンバロのような音がします。 軽く触れるだけで音が鳴ります。 だから基本が抜けちゃったのね〜と思います。
夫は、16日〜22日まで、東北に乗り鉄旅に出かけました。 ご機嫌でした。 ご機嫌なのはよいことです。
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