みみずのたはごと

2008年02月10日(日)  もとは事務職だったはずなのに。

日本で最初についた仕事は英文事務(教務含む)でした。要するに雑用係でした。2年やって上司の評判は上々でした。次の仕事は編集でしたが、事務も含まれてました。こちらも2年やって事務能力は高く評価されてました。
の、はずなのに。
今の職場に移って2年、最初は翻訳・校正選任、それから編集担当になりましたけど、通常会社で働いていて否応なく付随するはずの事務作業というものが、自分のタイムカードを書くのとシフトを提出する以外に、ないのですよ、ね…。朝から晩までひたすらニュース編集。専任ってのはこういうことか!と手を叩くほどニュース編集オンリー。
そんな生活を送っているうちに、すっかり事務能力が低下しました…。低下っていうか…もはやゼロって言ってもいいんじゃね?みたいな…。
請求書の送り状書くのに定型文参照した自分に絶望した。
(※絶望先生は見てません知りません念のため。)

そんなかんじでごちゃごちゃ作業する傍らSS書いてました。久々に京都新撰組。
8月に書いていると言っていた残暑ネタです。あのあと仕事やら何やらで中途で放り出されてたのを、00で創作の大波がざんぶと来てるのに便乗して一気に仕上げました。
SS公開するために作ったサイトなのに最近まったく書けてなくて(っていうか色々書いてはいるんだけど完成まで辿り着かない)、喉の小骨みたいにずっと引っかかってたので、ちょっとほっとした。

1月20日にひいた風邪の咳がまだ止まりません。いいかげん腹筋の限界です。
世の中は三連休らしいですが明日も普通に仕事です。建国記念の日…右に翼の生えた人たちが賑やかなんだろーなー…(職場のすぐそばにロシア公使館があるのだ)

●更新
>徒然草子: 「新撰組」にSS『夏の果て』
 慶応三年晩夏の沖田と近藤さん。沖田は隊士の中でいちばん書きやすいです。勝手に動いてくれるから。近藤さんが難しかった…恰好よく書きたいのに恰好よく書くにはどうしたらいいのかわからない。近藤さんが問題なのではなく単に筆力の問題。個人的には、土方の風鈴にニヤリとします(自分で書いといて)

●メルフォお返事
たぬ吉さま
変なところでお誘いかけてすみません(笑) あとお正月はすみませんでした、風邪っぽかったので大事を取りました。でもその後ひいた風邪を未だに引き摺ってるという…。/ そんな状態でも宜しければお酒呑みましょうお酒。仕事は正直、今は落ち着きました。別ジャンルに浮気してるから忙しいだけでs(←殴)/ …やー、本当は2月になったら仕事用の勉強はじめようと思ってたんですが、創作の時間が削られるのが嫌だとかいう人間としてとっても駄目な理由で、4月以降にずれこみました。変態ではないですがヲタクです。そんな私でも宜しければお酒n(以下略)/ バトン拾ってくださり有難うございました。


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葛生冴 [MAIL] [HOMEPAGE]