緊張感が途切れたためか、連勤が明けた途端に眼精疲労で眼科に駆け込む羽目に陥りました…。 月曜日の夕方から頭痛が始まって、夜には我慢できないほどになり、朝になっても全く治まる気配がなかったので。 葛生さん家は眼病持ちの家系なので、医者が血相変えて眼圧診てくれました。無問題でした。(だからただの目の使いすぎですって最初に言ったじゃん先生ー)(本人はいたって暢気) 仕事中はほぼ7時間ぶっ続けでモニタ睨みっぱなしです言うたら怒られた。そりゃそうだわな。私だってやりたかないよ。労働法違反だし(モニタ仕事は1時間に10分の休憩が義務付けられております。守られてないけど)。でも職場の現状では仕方ないんだよ。誰が好き好んで8時出勤15時〜昼休憩なんて阿呆な働き方したがるもんか。
てなわけで、今週は少し目を休める方向で。家ではできるだけPCを使わず、行き帰りや休憩時間にも富士太郎を開かず、本を読むことにしました。 そこで選んだタイトル>『馬場辰猪』(by萩原先生) ……………。 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…! だってW大でミニ講義受けたら小野の本が読みたくなって、でも手元に小野の本は一冊もないから、代わりに小野が出てくる本→馬場、という。 楽しいです。まだ留学中のところだけど、馬場も面白いし萩原先生も面白い。カッ飛んでる。 井黒先生(on『榎本武揚』)の時にも思ったけど、歴史学ってつくづく妄想と紙一重だよね…。(親・近・感☆)(いっそ心強い)
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