みみずのたはごと

2007年08月05日(日)  市川で○ャアと握手。

昨日は大学時代のサークルの先輩同輩後輩どもに誘われて、市川の花火大会でした。先輩後輩で結婚した夫婦が地元民で、有料席を確保しておいてくれたのです。のんびり6時半現地集合で余裕の見物。打ち上げ場所のすぐ近くでド迫力でした。
地元民夫婦は、重箱にアイスボックスを自転車に積んでお出まし。プラスチックの折りたたみ式ちゃぶ台まで持ってきてた。すげえな地元民! 飲み物は持ち寄りでしたが、酒マニアが少なくとも3人はいたので(私は違うよ!)当然のごとく瓶酒でした。日本酒とかワインとか何本も出てきた。野天とは思えない光景だった。
で、タイトルについてご説明いたしますと、「銀河を流れる彗星が云々」というテーマの花火があったんですね。のっけから、ややピンクがかった赤色の花火ばっかり連打で炸裂したんですね。誰からともなく、爆笑。「さすがだ、3倍速い!」とか訳のわからない盛り上がり方をする酔っ払いどもがおりましたとさ。(…)
「彗星」花火はその後、赤と青(男どもに言わせると連邦軍だそうだ)の花火が競うように打ちあがり、最後はまた赤一色で爆発して終わりました。男ども大喜び。しかしアレだな、つくづくヲタクなネタに強いサークルだな…。(知っている限りで面子中、夏の祭典に行った経験のあるのは私も含めて3人だが、怖いのは真正ヲタでなくても平気で話題についていけてるってとこだ)(どうよそれ)

本日は、あんまり暑くて怠いので、同じ汗をかくなら、と一念発起して家中の掃除を敢行しました。やー気持ちいい汗かいた。
え、勉強ですか。捗ってるわけないでしょ、こんなに暑いのに!(駄目じゃん)

先週の隅田川花火大会見物レポートを、遅ればせながら7月28日の日記に上げました。宜しかったらご覧くださいまし。


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葛生冴 [MAIL] [HOMEPAGE]