我が家の梅はすでに満開でございます。例年は2月半ばに咲き始める木です。嗚呼地球温暖化。 ついでに近所では昨秋から咲きっぱなしの桜の木もあります。こっちは単に木の問題です。寒桜を通り過ぎて近頃では既に四季咲きの感があるよ…。真冬に月見花見を一遍に楽しめるので、お気に入りの散歩コースですvv ……というわけで昨日は節分でした。(脈絡?何ソレ?) 豆をうっかり食べ損ねたので本日遅ればせながら食しました。我が家は根っからの東者一家なので、恵方巻はナシ。にしても、もう立春だなんて月日の経つのは早いですなあ。 立春というと、必ず紀貫之の和歌(袖ひちて…)を思い出します。古文の先生の解説が上手だったのか、とてもリアルな情景として憶えている。…我が家のささやかな池の水の冷たさや張った氷で遊んだ子どもの頃の記憶が、蘇るのかもしれません。 その我が家のささやかすぎる池(大きめの甕に泥を敷いて睡蓮を植えた亡き祖父の力作、直径50センチ也)も、今年は薄氷すら張りませんでした。霜柱もなかったしな。寂しい。嗚呼、地球温暖化…。
●今週の板垣(…) すみません。のっけから謝ります。1月から我慢してたんだけど、もー限界です。日曜の夜が来るたびに板垣への愛が暴走して大変です。先週の板垣祭りに続いて、今週は何と甘利と並んでご登場という大サービス! 甘板ファンを萌え死なせる陰謀かと思いました。前にも川原で甘板サービスシーンがあったしな!(注: 鬼美濃もいました) この様子だと、勘助主人公といっても上田原の甘板心中(違)もきちんと描いてくれそうです。期待が高まります。うわあぁあ怖いけど楽しみだ…! ――勘助の話がなくてすみませんねえ本当に。っていうか未だに「勘助」って慣れないんだけど…(十年前は「勘介」だったからさあ)
●更新(2/3) >『文庫』:「鳥観察記」に駿河台の圭介拝領屋敷(推定)近辺のリサーチ結果 何とか完結しました。凄く無駄の多い文章ですが、個人的には極めて(自己)満足しております(笑)
●メッセージ返信(遅くなりました) 1/26 1:17 K瀬さま 武田情報を有難うございました! 富士急のアトラクションは確か前にもやってた気が…。二十四将ファンでもクリアが非常に難しいゲームだったようですが、同じのでしょうか。ってもしや当時から今までずーっと続けてる、とか…?(怖)/ 山梨の人のお屋形様愛は深く強く暖かくどこかイッちゃってて(失礼だ貴様)、大好きです。某大学の創立者愛と通じる所がなくもないですが、あそこまで暴走はしてない(笑)ので、ほんわかした気分になります。山梨行きたいよ…。冬の山梨で温泉に浸かると生きててよかったと思えます。でも今、PC購入した所為で恐ろしく金欠なので我慢我慢…!><
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