本日は出勤日につき、会社近くのカフェで昼休みにうとうとしていたところ、次のような夢を見てぎょっと跳び起きました。
五稜郭の再建が終わったというので見に行くと、入口の稜堡部分に、片膝を立てて座り函館の町を見渡す土方のブロンズ像というのができている。これまたけったいなモノ作ったなあと思いつつ、まあ函館市のすることだしねえ(笑)とあんまり疑問も感じず無防備に像に近づき、ゆっくり裏手に回ると、あれ、何かいる…? ――そう、そこには、土方に背中を預ける姿勢で座っている少し小柄な人影(同じくブロンズ像)が。 け、けいすけ…!? なにぃ…!背中合わせだとう…!?(函館市め、何てニクイ演出を…!) ……とC翼風な感想を抱いたところで、はっと現実に帰りました。目の前で紅茶が冷めてました。何だこの阿呆さ加減。暫く呆然としてしまいました。 (だいたい、五稜郭の入口の稜堡って、裏側から登るもんなんだから、位置関係的に最初に圭介像に気づかなきゃおかしいし)
えー、というわけで、どうやら葛生さんは鳥歳に飢えているようです。 緊急援助物資をどなたかプリーズ。(笑)
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