みみずのたはごと

2006年12月10日(日)  終わった――っ!

ここ一週間の佳境が何とか終了しました。和英混交文の校正だったんですが。
いやあ酷い原稿だった!(率直)
無駄に時間を食いました。もうね、どうして物書きの先生方は、自分で書いたものをろくに読み返さずに入稿してくださるのかしらね。いや時間がないからだってのは判ってるんですけど。〆切ギリギリだったり破ったりしてるからだってのは先刻承知なんですけども。それでも愚痴りたくなるような原稿だったのだということにしておいてください。最後の方は泣きそうでした。
うんまあ直し甲斐があって楽しかったといえば楽しかった。ツッコミまくりながら直していくのは実はそれなりに楽しい。……楽しいと思えなきゃ、校正だの編集だのというお仕事はやってませんて。

作業終了は昨夜の深夜1時くらいだったんですが、妙にハイテンションだったこともあって、それから明け方までかけてSS一本書いてました(笑)
書いてた、というか、9月末にネタが降ってきてすぐ書き始めて、でも10月に入ったらF1の所為でそれどころじゃなくなって放置していた話を仕上げただけですが。
最近の例にもれずただの莫迦話なので、日記からリンク貼っておきます。時期は1868年5月末、場所は藤原、登場人物は大鳥、大川、山川です。裏キーパーソンが本多、沼間、滝川。意味深な人選ですが、莫迦話です(断言)。それでもよろしければ、こちらから。
※私信→K瀬さん(反転推奨): ええとその、大昔のリクがまだ書きかけなんですが、とりあえずコレでお茶濁しておいていただいても宜しいですかね…?(…)

あ、あと実はSSページに地下室への階段を設けました。といっても怪しいものは何も置いてなくて(ごめんなさい…笑)、骨董品の倉庫です。日記からリンクしてた期間限定品のサルベージ。宜しかったら覗いてみてください。

さあて、今夜はゆっくりネサフをしよう…vv (…更新準備は…?←天の声)


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葛生冴 [MAIL] [HOMEPAGE]