本日は一日、庭仕事で潰れました。(母君ノ命令ニ付逃ルコト能ハズ) 蚊に刺されないことだけを念頭に置いて土弄りに精を出しましたが、途中ミミズさん1匹をついうっかり2匹に増やしてしまったり、就寝中の土蜘蛛さんを叩き起こしてしまったり、怪しい節足動物(ムカデの小型みたいの)に邂逅してしまったりいたしました。…土弄りは嫌いではないが虫はモノによります。節足動物と毛虫は苦手です…。
さて、本日の天声人語で、東北大の先生が創ったシェイクスピア劇団が紹介されてました。 来月東京公演だそうですが、演目が、なんと『仙台弁のハムレット』。 それだけでも凄く惹かれるものがあるのに、舞台設定が奥州幕末、もっと赤裸々に言っちまえば、戊辰戦争下の仙台藩、ですって…! ナニソレ! 激☆萌えなんですけどォォ! …ってなに、え、誰が誰の役なの!? (咄嗟に王子=☆恂とか思った私は真性の莫迦) と、いうわけで。 東北弁は全然わからんのですが、舞台設定だけで楽しげなので、よろしかったら何方かご一緒に観に行きませんか? 場所は、品川の近く。日程は9/16(土)・17(日)の2日間ですが、17日の昼間が第一希望です(といってもご相談には応じますよんvv) ※ご参考>ttp://www.age.ne.jp/x/umi/schedule.htm
あ、因みにハムレットてのは、シェイクスピアの4大悲劇の1つで、「デンマークの王子ハムレットが、父王を殺害し、王位と母・王妃を簒奪した叔父に復讐する話」です(身も蓋もない…) ほうら、誰が誰だか気になってきたでしょ〜?(笑)
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