こう残暑が厳しいと、南西向きの自室でPC使って在宅仕事する気になんてならないし、やっても集中力が続かないし、PCもすぐ根を上げるし、良い事ナシなんですけれども。 …ほぼ同じ条件下での作業でも、歴史関係だと我慢がきくのは何故だろう…。 というわけで、本日は「暑いから仕事はキャンセル!」と分不相応な発言とともに、蒸し風呂のような自室に篭もってひたすら文久の軍制改革について調べたり纏めたりしておりました。ああ、暑かった…。 文久の改革、これまでは「過去のもの」としてあんまりきちんと纏めてなかったんですが、この時できた歩兵隊に大川が所属していたという証拠を、I 潮さんが教えてくださいましたので、俄然張り切ってしまいましたことです。 明日は久々に、仕事上がったら図書館直行だーvv
ところで軍制改革について調べてて思ったんだが、歩兵指図役頭取の給料が「高400俵」って史料と「高400石」って史料が(両方とも『陸軍歴史』に)載ってるんだが、どっちなんでしょーか…? 1俵は3斗5升、1石は10斗なので、イコールじゃないしなあ。 もっとも、知行で決められた石高は、実際にはそこから知行地の百姓の取り分が差っ引かれるので、実際の本人支給額(手取り)は石高の60%程度、下手すると50%という例もあったもよう。10斗の半分として5斗、……やっぱりまだ計算が合わん…。 『陸軍歴史』は、公的書類をがさがさと纏めて突っ込んだだけのものなので、「いつ」「だれが」「どんな経緯で」提出した書類なのかが定かでないものも多いし、書類と書類の関係性があんまりよく判らないのが難点です。「提出した」だけで実際にそのとおりに事が運ばれたかどうか確かめられない記事も多いしな…。 まあこれだけの史料を一冊に纏めてくれたってだけで、勝先生の功績は認めざるを得ませんがね。(でもどうせならもちっと丁寧に…と思ってしまふ…) ご存知よりの方、ご教授くださいますと幸いです。m(_ _)m
●メッセージ返信 8/23 10:52 宇都宮高校と会津高校のO方様 「鳥羽伏見高校に初戦ボロ負け」で素敵な妄想をしてくださって有難うございますー! 宇都宮高校には、次の春選抜あたりで猛反撃くらうのでしょうか?(笑) 「ハンカチ王子」には、莫迦な大人ども(と書いてメディアと読む)に負けずに大成していただきたいものです。因みに、夏といえばタッチ(アニメ版)な私です。/ PHPはすぐ書店在庫がなくなってしまうのですよね。上巻だけなら、紀伊国屋新宿本店・南店で昨日までは在庫があったようですよ。あと、もし良かったらお貸ししても構いません。どうぞお気軽にお申し付けくださいませvv 8/23 15:15 偵察係・岩藤と応援団長・小泉のKヶ江様 これまた素敵な発展形にして頂いて恐縮です!(><) 伝習高校の応援スタンドは、野太い声が飛び交ってそうです(たぶん男子校)。そういえば沼間を考慮してなかったんですが…いやだって彼ってあんまり野球っぽくない気がして…。浅田は今は現役かもしれないけど、来年はきっとマネージャー待遇です(笑) そうそう、タイトルは『熱闘甲子園!(笑)』ですよ! (笑)が大事。ギャグですから。/ やや、こちらこそ先日は手前味噌も極まれりなメールで済みませんでした! 私の方こそいつも勉強させていただいてます。鳥羽伏見でのダブルリバーズの動向ソースは、まるで知らなかったので、教えていただけて大変有難かったです☆(ここで言うな)
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