ちなみに、死体=葛生さんで。
いやあのですね、今週のみのお手伝いで派遣されてる某研究所の年度末レポート校正作業がとんでもないことになってましてですね。 校正っていうかさ…。 紙ベースで赤の入ったものをワード上で直してくれればいいよって話だったんだけどさ…。
1: 「紙ベースで赤の入ったもの」が、ない、という罠。 2: 文章校正ではなくレイアウト校正とファイルの一本化がメイン作業だった。 3: つまり派遣会社側の説明とまったく違う仕事をやらされてる。 4: 300ページ近いレポートを6人で書いているのだが、文書スタイルが見事にばらばら。要するにそれを統一したスタイルに纏めてくれって作業らしい。 5: どうせ印刷するんだからプリントアウトした後のレイアウトが同じになればどうだっていいと思うんだが(元同人屋はそのあたりいい加減)、ワードが得意な人が指定したワード機能をフルに生かしたスタイル指示どおりじゃなきゃ駄目らしい。本気でどうでもいい拘りだと思う。(けど口にはしない。スポット参戦のお手伝いさんだからね…) 6: そしてその「ワードが得意な人」は社外の人。社内に誰もその指示を理解している人がいない。(マジで。) 7: 同じ会社から派遣されてるもう一人とコンビを組んでるんだけど、その相方さんは完全なるワード初心者だという罠。 8: 上役もワードを理解してないから誰も彼女を助けてあげられない。(私だってワープロ機能以外は手探りだから自分の分担片付けるので手一杯だよ…) 9: その作業分担が致命的に効率ゼロ。…だからさ、最終的にファイル一本化するんなら、まず一本に纏めちゃってから、章毎で分担分けたほうがよかったと思うよ。何でわざわざ各章毎に先にレイアウト校正したのをファイル統合するの…。しかもその作業をワード理解してない人にやらせるの…。オレが4時間かけた仕事を一瞬で破壊された(しかもデータコピーも取ってなかった)恨みは深いぜ…。(←レイアウトぶっ壊れてイチから修正し直しだった) 10: 呆れ果てて「毎年こんなんやってるんですか」と呟いたら、「いやー去年までは印刷屋さんにお願いしてたんだけどねー、予算なくなっちゃって」。…………。だったら「英文校正者」じゃなくて「DTPオペレーター」でも呼べよ…!(プチ切れ)(でもマジな話、必要なのは「英語が理解できる人」じゃなくて、「ワードが使いこなせる人」だと思う。人材の依頼の仕方が間違ってると思う。口にはしないけど…!) 11: ………で、どこが「残業は毎日1時間以内ですー」だって…? 一昨日は9時、昨日は昼休みを半分に短縮した揚句10時までオフィスに居りましたが、何か。
そんなかんじで。 明日仕事が終わったら派遣の営業さんには軽〜くジャブかましときます。ニッコリ笑って笑顔で追い詰めてやる…!(嬉々) 流石に2日続けて12時間もモニタ睨みっ放しだと目が死にますね。腰も脳みそも死んでますけど。これ以上視力落としたくないんだよなー。 ああ圭介が恋しい。(いや何となく)
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