これまでその姿を拝んだことはあっても味わったことはなかった貴腐ワイン。ひょんなことからその実態を垣間見る光栄に浴しました。 葛生さんのパパさんはとあるちょっぴり本格的な合唱団に所属してまして(昔はパパさんと母君と葛生さんの3人で入ってた)、で、その定演が土曜日にあったんです。葛生さんはいつもなら聞きに行ってあげるのですが、今回はご承知のように修羅場明けだったのでパスしました、というのはここでは蛇足。肝心なのは、差し入れですよ。 舞台ものに参加したことのある方ならお心当たりがおありでしょうが、定演なんかをやると、ご招待したお客さん(友だちだったり職場の人だったり)が何か差し入れを下さるんですね。葛生さんが歌ってた頃はまだまだアマチュアで無名の合唱団だったので、せいぜいクッキーとか花束でした。が、最近は海外公演をしてみたりCDを出してみたりと結構頑張ってる所為か、年々この差し入れが上等なものになってきてまして。 唯一合唱団に残ったパパさんが、今年いただいたのが、貴腐ワインレーズンチョコ、でした。 一見ただのレーズンチョコなんですが、中のレーズンが、ラムレーズンならぬ「貴腐ワインレーズン」なんです。貴腐ワインに漬けこんであるんです。なので、口に放りこむと、こう、えもいわれぬ芳香が…。 し、幸せだ……。(ぽや〜ん) 検索してみたら、100グラムで1600円もするそうですよ!Σ( ̄□ ̄;) グッジョブ☆パパ!
●更新(26日分) >「徒然草子」: 小ネタ2本追加 京都ネタは企画してる中編話の副産物で、ここ2ヶ月くらい抱えてたものなんですが、蝦夷ネタは風呂場で問いと答えが突然降ってきて、その後1時間くらいで書き上げたものです。二人とも見栄っ張りだからこういう場面じゃ意地張り通すんじゃないかなと。弱みはお互いにあるんですけどね。 松前侵攻出立日は、圭介だけが27日って書き残してて、『新選組日誌』はそれを「大鳥の誤りというよりも、先鋒が出発した日を記しているものと思われる」とか書いてくれてますけど、いやでも圭介って日付を堂々と勘違ってるからサ! …というわけで、ネタでは28日にさせてもらってます。で、そうすると一日のインターバルができるので、幕間劇、という観点。やっと五稜郭に辿り着いてほっとして一日置いてまた戦争って、嫌だったろうな、と思っただけです。 沖田は……もう何も言わない。だって勝手に脳内でああいうふうに育っちゃったんだもん(爆)
●メッセージ返信 11/23 23:27 クララ日記のK様 おおお、クララ日記をお読みになったのですね…! 明治圭介ファンの間でたぶんかなりバイブルになってるんじゃないかと思います。ちなみに葛生さんはまだ現物を見てません(笑)←色々ネタを下さる方々がいらっしゃるので…。あと、読んだらきっと幕末に戻ってこない気がするので(苦笑)、そのうちに、と思っております。そのうちがいつくらいになるのかは判りませんが、たぶんスコットランド近辺調べ終わったら…(随分遠い未来だなァ) /ともあれ、これでズンドコ圭介に嵌っちゃってくださいな! 私、K様の圭介好きですよ〜(悪魔の誘い) そして面白ネタがあったらこっそり知らせてください。こっそり悶えますから(笑) 11/27 20:11 酔っ払っておいでのH様 折角のほろ酔い☆いい気分を、ウチの殺伐とした沖田が破壊してしまってないか心配です(笑) いつもいつも心優しい感想をどうも有難うございますvv /大鳥vs土方、とがっつり受け取ってくださったのが嬉しゅうございました。流石の看破力でいらっしゃいます。そしてあんなんでも鳥歳だと葛生は言い張りますよ。何かこうお互い必死に抵抗しながらあらがえぬ何かに引き摺られていくといい。仕方ないんだ運命の相手なんだからさ。 …なーんてことを考えてなかったとは言いません。考えてたとも断言はしないですけど。(笑) ← 一部公序良俗に抵触する内容があるので伏せてます。
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