| 2005年09月22日(木) |
企業人間には永遠になれません。 |
…というわけで連休に突入です。 何かもうこんな忙しい時期に国民の祝日もクソもないわ!…という気もしなくもないのですが。仕事が立てこむこと自体は実はさほど嫌じゃなかったりする葛生さんです。もともと好きな分野ですし、集中さえすれば時間は気にならない。残業してても、一人になった途端(派遣なんですけどよくあるシチュエーション。バイト時代からそうだった。信頼してもらえてると思えば聞こえはいいがもごもご)、音楽かけたりしてノリノリだったりするです。基本が夜型人間だしね。 ただねぇ、やっぱり朝から仕事し続けて、どれほど遅くなろうとも翌日もまた同じ時間に席についてなけりゃならないという現実を考えると、少なからず憂鬱になるのですよな。更に、残業後に銀座を抜けて電車に乗ると、ちょうど酔っ払いの帰宅時間と重なるわけで。 オレが一滴も呑んでねえのに貴様らいい度胸だなコラァァァ! ……的な気分になります。酒好きはこういうとき困ります。これで実家暮らしでなけりゃ、そのへんの店にしけこんで一杯ひっかけるところなのですが、生憎と葛生さんの母君は徹底した酒嫌いでして。娘が仕事で遅くなるときは起きて待っててくれるのを知ってるので、泣く泣くまっすぐご帰宅というお定まりコース。 …つまり何だ。滅多に残業せんでも帰れるという我が身の幸運を改めて噛み締めてみたり。 と同時に、つくづく会社勤めに向いてねえなあとしみじみしてみたり。 仕事したい気分なときは徹夜ででも完遂してやるから、気が乗らないときは一日中寝てていいとか、そんな勤務体系が理想。(ありえねえ。)
えー、ぼちぼち旅行記とかSSとか書きたいなあと頭の中で捏ね繰り回しつつ、最初の一歩が出ません。六方沢行ってきたら、ものっそい圭介が書きたくなった。なったんだけど、シーンが思い浮かばない。シーンがないのに、圭介が書きたい。いつもと逆パターンで戸惑い中。 いっそ今日は酒かっくらって寝るか、とアルコールを入れたら、何か書き始められそうな予感がしてきた。 要するに、酒に餓えてただけか。そうか。(爆)
●メッセージ返信 9/22 2:35 大江戸CDのO様 お蔭様で無事帰還いたしました〜! 桃源郷は、幻で見たかもしれません。むしろ白昼夢か。そんなめくるめく旅路でした。早くレポ書きたいです(笑) Wikiの解説文、凄いですよね…! 咄嗟に校正かけようかと思いましたが、まずは晒してからと思い直しました。ていうかWikiの編集方針がよくわかってないので、下手に手を入れてよいものかと迷いまして。あと、国際的にはどうせ土方よりエノモットの方が知られてるんじゃないかと思うのでまぁいいか、的な部分もあったりなかったり。 大江戸CDは、落語とか謡曲とか置いてるコーナーがあったら、そのへんの「都々逸」か「端唄」のカテゴリにあると思います。ただ、銀座でも大きめのCD屋にしかなかったので、どこにでもあるというわけではないかもー。ちなみに私は四丁目の山野楽器1Fで入手いたしましたです。ご参考まで。
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