| 2004年10月17日(日) |
風邪をひいてしまったので、(含大河話) |
夕食も取らず少し横になっていたら、大河の最初の部分を見逃しました。き、気づいたら眠っちゃってたのよー…。そこでいざBS2で見ようと心に決めていた筈なのに、別ジャンルの更新作業をしていてうっかり同じ部分を見逃しました。(要するに莫迦) 何だか突然ふくちょが柔らかくなってて吃驚したんですが喪われた15分の間にその切欠はあったのかなかったのか悶々。 武田さんが恰好よくて吃驚です。こんな漢気ある根はいい奴なのに〜な観柳斎が未だかつていただろうか。今回の大河のいいとこは仕込みが細かく、今までにない視点を打ち出してくるのが、ファンとしてはこう、心配するやら興味津々やら楽しいです。史実だろうが嘘ッコだろうが納得しようが反発しようが、総ては我が妄想の肥やし。(それも嫌な考え方だな) 着々とせごどんの皮が剥けて三癖も四癖も顕わになっていくのが嬉しいなあ(注: 褒めてます)
サイトのほうは大鳥さん比重ばっか高くなっててどうしましょう。ヴァーチャル南柯紀行、一度やってみたかったんですが、いろいろ調べるのが楽しくて仕様がありません。もっとも、今はまだお膝元=歴史的にも地理的にも多少は知識のあるエリアなので何とかなってますが、この先はどんどん簡略化していくと予想されつつ。こんなに古地図が欲しいと思う日がくるとは…。 鋭いツッコミは大歓迎です、地元民の方いらしたらどしどしご意見ください。皆さんでできるだけ正確な北行ルートを作りましょう!(いやだからそれは何の為なのさ)
現在、3本並行してSSを書いているのですが、時代とか人物相関図とか複雑に錯綜して縦糸と横糸がごっちゃに絡まって、頭の中身も部屋の中(資料広げてるもんで)も恐ろしい状況を呈しとります。常に脳味噌の片隅で、幕末のことを考えている状態。そうしたら何やら中身はまるで憶えてないんですが、幕末の出来事を夢に見まして、ぽろぽろ涙を流しながら目が覚めました。…大丈夫か私ー…。
●更新 >『南柯紀行を歩く』…ようやく松戸到着。 >バナー作成…自己紹介ページにて。直リンクでもお持ち帰りでも。
●メッセージ御礼 >『春、廻りて』での鴻ちゃん登場がとても新鮮でした。そういえば鴻ちゃんと土方さんは誕生日が一緒でしたね…! そーなんですよ同じ5月5日。もっとも土方さんは旧暦、鴻は新暦ですが。鳥歳好きとしてこんな美味しいネタを逃してなるものか…!とがっつり掴んでおりました。ちなみに本当は「鴻之台」も絡めて運命性を強調したかった、なんてことはこっそりここでバラしておきます。 >さすが歴史・大鳥好きと豪語されるだけあって、内容がディープで私にはちいと敷居が高いですが…(中略)あ、偏り具合はいい案配の方向ですね(笑) ディープですか。偏ってますか。そうですか。自覚も自信もありますよ(笑) どうぞ敷居が高いなぞと仰らずに、これを機に大鳥沼(底なし)に嵌ってくださいよー。日野にご一緒する日を楽しみにしてますです♪
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