眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・初恋の行きつくところ:八条ことこ/いつか甘く融ける恋:淡路水
ボーイズ小説・初恋の行きつくところ(フルール文庫)八条ことこ
高校時代片思いしていた同級生攻と電車で再会し再び交流するようになったが…。
設定買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。可もなく寄り。
受は会社員。3年目。真面目。堅物。攻のことが忘れられず引きずっている。誰にでもにっこり笑って線を引くタイプ。地味。安全な男扱い。優等生タイプ。童貞。
攻は大学生。バイトをしながら学費を貯めている。高卒で建築事務所で働いていたが勉強しなおすために大学に通いながらバイトを続ける。社交的。しっかりした筋肉質の体格。センスが良い。フットワークが軽い。
高校時代片思いしていた相手と社会人になって再会しくっつく話。
BLでは受のモノローグで話が進むことが多いがこの受は特にぐるぐると考え込むタイプのようで、受の述懐で話が進むのはよく言えば丁寧、悪く言えば若干うざいと思ってしまった。
受がくよくよ悩むのは好きなはずなんだけれど、悩む内容にもよるんだろうか。
ついでに攻の性格がちょっと分かり辛いところがあり好感持つのが遅れたのでこの感想。
Hはそれなり。
次も設定次第。
社会人物。再会物。同じ高校の同級生カプ。25歳。センシティブ。地味受?
ボーイズ小説・いつか甘く融ける恋(フルール文庫)淡路水
大学助教の受は激務と同僚の嫌がらせで疲れていた。そんな折アシスタントとして攻がやってきて…。
設定買い。可もなく不可もなくと悪くないの間。若干可もなく寄り。
受は大学の工学研究科の助教。2年目。繊細な作りの顔。線が細い。おとなしい性格。侮られやすい。苦労性。奥二重。色白。一見地味だが整った容姿。ノンケ。
攻は研究室のアシスタント。前は一流化学メーカーで勤務。大変優秀。すらりとした長身。目尻が少し下がった優しげな顔立ちが印象的。エリート風。眼鏡。ゲイ。
大学の研究室が舞台。大学生BLはそこそこあっても(といってももっと増えて欲しいけれど)教える側や職員がメインになる作品は少ないので、珍しいなーと思って買った。
大学でのお仕事描写は丁寧で楽しんで読めたのだけれど、受が嫌がらせや激務で日々疲弊しているところも詳しく書かれていたので、萌える前に受の体調が気になって萌えにくかった。
受がピンチになって攻が颯爽と助ける場面もあったのに、やっぱり受が大変そうという印象のほうが強かった。
出来上がった後の後半受が海外の研究所へ行くエピソードがあるのだが、その研究所が現在いる研究所より更に過酷な場所という設定で、二人が離れ離れになるかもというより、受の体は大丈夫なのかと言う方でハラハラした。
出来上がった後はゆるぎない感じのカプだった。
Hは二回ほど。
次も設定次第。
社会人物。大学。アシスタント34歳×助教29歳。眼鏡攻。年上攻。
フルール文庫の新人二人。
2014年07月11日(金)
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