眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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小説・会社は踊る:鳩村衣杏
ボーイズ小説・会社は踊る(フルール文庫)鳩村衣杏
体調を崩した編集受はエンタメ系出版社に転職したが、なかなか慣れないでいた。イベントの運営委員に選ばれ社内でも有名な社員攻と知り合い…。
ネット掲載とその後の描き下ろし。作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は編集者。責任感が強くのめり込みやすい。真面目。不器用。前職を体調不慮で退職し同じ畑のエンタメ中心の別会社に就職した。175センチ。中肉中背。容姿は良い。
攻はセルフプロモーション部。長身で目が覚めるような色男。カルト的人気のある映画監督の息子。有能。人望があり人脈も広い。会社の有名人。アイデアマン。明るくポジティブ。
転職したは良いが以前と系統の違う出版社のため、エンタメな企画を出す事が苦手だった受が、イベント委員になり攻と接する内に新しい物の考え方に馴染み成長するみたいな話だった。
何でも出来る優秀な攻と自分を比べて仕事面で悩む受が萌える。対等になりたいと願う故の葛藤が良いね。
二人でダンスするシーンは雰囲気があって良い。
映画ネタは大好きで作品に織り込まれるとそれだけでテンションが上がって親近感が持てるんだけれど、今更フレッド・アステアやジーン・ケリーが出てきて読者は出してピンと来るんだろうか。読者の年齢層が上がったままなら関係ないんだろうけれど。
時折はさまれるギャグの内容がたまにオヤジで辛かった。
この作家さんの中ではオーソドックスな設定と展開だった気がする。
メインキャラも脇キャラも好感が持てた。
二人のその後も読んでみたい。
Hはそれなり。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。仕事物。出版社。出版社社員×編集者28歳。年上攻。シリアス。ミュージカル。映画。
2013年12月11日(水)
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