眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。


 小説・いつか恋に落ちる君へ:いとう由貴

友達がイタリア旅行に行きお土産を買ってきてくれた。
前から欲しかった向こうの限定品で、このお礼は是非とも来年以降に行く予定の旅行でお土産を買ってくる! と言ったら、呪術的な民芸品はちょっと。と言われた。そういうのは買ったことがないけれど、場所が場所だけにそういう不安もあるかもね。
年末年始に友達達に会えるのが楽しみ。
ついでに来年の旅行も楽しみ。



ボーイズ小説・いつか恋に落ちる君へ(クロスノベル)いとう由貴

ウィーンに国費留学していた受は、研究のために侯爵家の書庫を訪れる。跡取りである貴族攻と出会い知己となったが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は日本の留学生。オーストリア史を専攻し国費で2年留学している。勉強が好きで食費を削って本代に充てている。実家は裕福ではない。兄が一人。堀の浅い顔立ち。小さな鼻小降りだが形の良い唇。欧米人の白とはまた違った柔らかさのあるクリーム色の肌。艶のある黒髪。こげ茶色の瞳。
攻はオーストリア人の実業家。侯爵家の優秀な跡取り。弟がいる。ちょっと信じられないくらい造作の整った容姿。緩やかに波打ったけぶるようなアッシュブロンド。水晶のようにロマンチックな青紫の瞳。髪の彫刻家の史上の傑作のごとき高貴さと完璧さ。
勉強熱心で純真な留学生受を気に入った貴族攻が付き合う内に惹かれていく。受に嫉妬した受と同じ大学のオーストリア人が画策し受を痛めつけ…みたいな流れ。
ベタな話だけれど安定の貴族白人攻×日本人受カプだった。
強引尊大な攻だけれど受の事をちゃんと大事にして突っ走ったことに反省もしている。不器用で可愛い部分があり好感が持てた。
ハーレクイン系の話なんだけれど受攻がずっと友人関係なのでどこか派手な旅行に行くわけでもなく、攻の人脈を使ってハプスブルク家の一般人には公開されていない何かに行くこともなかったような。
Hは二度ほど。最初は強姦紛い。受は攻以外の男に道具で遊ばれるエピがある。
次も設定次第。
社会人物。海外が舞台。オーストリア。侯爵家跡取り×日本人留学生。外国人×日本人。眼鏡受。年上攻。シリアス。

2013年11月21日(木)
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