眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬
日記&BLの個人的感想。ネタばれ基本。まずは下のリンクのHOMEへ。
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漫画・腹ぺこ蜘蛛と長い階段:倫敦巴里子/三村と片桐のつれづれ。:倫敦巴里子
今年の帰省も暑かった。毎回関西は暑い暑いと言っている気がするが、毎年へこたれていく気がする。
夏コミで「エンダーのゲーム」の映画化イメージイラストの特大ポスターが貼ってあったのだが、実写ではなくあの絵でアニメ映画化してほしかった。
原作が元々好きで腐的に見れば、「ゲーム」まではエンダーは最強のショタ攻で続編からはオヤジ受になるのが良い。
ボーイズ漫画・腹ぺこ蜘蛛と長い階段(ガッシュコミック)倫敦巴里子
大学生攻は母子家庭で育ったが高校の時に母親のセフレである受と出会い、度胸を買われて援助を受ける代わりに受に食事を作るようになり…。
作家買い。可もなく不可も無くと悪くないの間。雑誌掲載と描き下ろしは表題のその後18P。
受は会社社長。父親も会社経営している。親から愛情を受けずに育ち摂食障害。ご飯が食べられない。黒髪。優秀な頭脳。性格がぶっ壊れている。男女ともに寝る。
攻は大学生。母子家庭で育つ。白髪。眼鏡。冷めた性格。成績優秀。料理は得意でない。
極度の摂食障害な受は、料理の不得意な(と言っても食べられない訳ではなく、不味くも美味くもないレベル)攻の手料理で生きている。
受は、母親のセフレ相手と急に出会っても冷静な攻の性格を買っていた。
攻母は息子に隠れてセフレの受とHしていただらしない女みたいに描かれていたが、よくよく考えてみると旦那がいないので別にセフレとHしていても良いし、息子攻はまったく存在に気付かなかったと言うことは、隠す事を徹底していたみたいだし、夜勤までして息子を育てているんだから立派な母親なのではないかと思うのだが。息子攻が多少潔癖になるのも分かるけどね。
雑誌掲載分までは受の攻への気持ちが今ひとつはっきりしていなかったけれど、描き下ろしでびしっと分かったような。攻もたちの悪いのに好かれたな。というか泥沼な人生を歩みそう。
読み切りは二本。
田舎で医者をしている受とふらっとやって来た世界的に有名な青年画家攻の話と明るく優秀で誰にでも愛想の良い人タラシな外科医攻と冷静で斜めな性格をしている後輩インターン受の話。
どの話のキャラも多かれ少なかれ一筋縄ではいかないというかワンコ系キャラは居なかった。
カバーを捲ると描き下ろし。
Hはしっかりしている。
次も地雷で無い限り買う予定。
大学生×社長。先輩医者×後輩医者。画家×医者。シリアス。
ボーイズ漫画・三村と片桐のつれづれ。(ガッシュコミック)倫敦巴里子
「三村と片桐」の続編。付き合って15年の熟年カプの二人。今回は高校時代の友人の結婚式に出る事になり…。
雑誌掲載と描き下ろしは4Pほど。好きな作品の続編なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。悪くない寄り。
キャラ設定は前巻で。と書こうとしたら前巻の感想を載っけていなかった。あれ?
高校時代サッカー部で女子に人気があった体育会系ワンコ攻と書道部で内に籠もるタイプの受は高校時代から付き合いはじめ15年続いている。
まさか続きが出るとは思わなかったが好きなカプなのでとても嬉しい。
前に他の作品の感想で書いたと思うけれど、メイン二人が惹かれ合って付き合っていく過程を読むのは楽しいけれど、10年以上付き合っているカプの日常を読むのも存外萌える。が、前者は腐るほどあっても(と言うかBL作品ほぼ8割くらいがそれだよね)、後者は数えるほど少ない気がする。
高校時代初々しくて奥手だった受が、すっかりやさぐれて斜めに見ている性格になったが、攻の前では変わらず可愛いのが萌える。
この攻は良い男だとしみじみした。
描き下ろしはこのカプの話。15年も過ごしていてお互いにお互いのことが分かっていつつどこかずれているのも萌える。
読み切りは3本。
1つ目は高校時代同じサッカー部でクラスメートだった受と攻は大学に進学し同居を始めるが受が彼女を作った頃からすれ違い…。同じ高校の同級生カプ。押し倒すまでどちらが上か分からない体格差だった。
2つ目は仕事が出来て人当たりが良くてもてる後輩攻につっかっかってしまう先輩リーマン受の話。人あたりの良いはずの後輩攻が本性を出す所に笑った。
3つ目は議員秘書受と新聞記者攻の話。つかず離れず体の関係は続きつつ、新聞記者は結婚もしたりする。がっちりカプになるのではなく、出来れば別れた方が良いんだろうけど離れられないみたいなカプの話だった。
カバーを捲ると描き下ろし。
Hはそれなり。読み切りは受攻を確認出来る程度。表題は攻がいかに受の乳首が好きかまるまる1本使って語られている。乳首好きなら特に面白いかも。何度も笑った。
次も楽しみにしている。
コメディ。続編。リーマン同士。大学の同級生カプ。新聞記者×議員秘書。年下攻。熟年カプ。乳首。
どちらも初回版にはもう片方の表題の番外小冊子8Pがついていた。
前から書いているが、私の絵の好みは、或る一定の基準より線が太ければ萌えない細くて背景も描き込まれている方が萌える。と言う大雑把な物で、この作家さんは表紙だけ見ていると基準より太かったのでBLの漫画家さんとして認識していても読んだことはなかった。
3冊ほど既刊が出た時に、小説家と編集なら絵が好みでなくても読めるかなーぐらいで手に取ってみたのが切っ掛け。
表紙の絵は基準線よりギリアウトだったが、モノクロ絵はセーフだったので普通に楽しめ漫画の方でも好みだったので作家買いになった。
読む内に慣れたので表紙の絵の線の太さでも萌えられるようになったが、これほど絵柄でなく漫画の魅力で好き作家さんになったケースも自分の中では珍しい。
最近色々な所で描いているのでそっちもいつか単行本になってくれると良いな。
2013年08月18日(日)
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