眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・シャッター:浅見茉莉

ボーイズ小説・シャッター(クロスノベル)浅見茉莉

別れ話がこじれて引っ越した眼科医受は、引っ越し先で元カレと揉めている時に隣人の青年攻に助けられる。恋人の振りをして付き合う事になったが…。
設定買い。可もなく不可も無くと悪く無いの間。
受は眼科医。優秀。ハスキーな声音。白皙。年上の男が好み。ゲイ。料理が下手。平均的でほっそりしている。目鼻立ちはすっきり整って冷たそうな外見。
攻は青年。商社の息子。実家は裕福。兄が一人。家庭の事情で一人暮らし。写真が趣味でコンテストで何度か賞を取っている。目力がある。鋭い目。笑うと幼く見える。よく笑い軽口も叩く明るい性分。カメラが趣味。
セフレだった先輩医師が結婚することになり別れを切りだした後、復縁を迫ってしつこくされたので隣人だった攻と恋人の振りをする羽目になったが、攻は受の勤める病院の患者で…みたいな流れ。
受は一見すれているが純情な部分もある。攻は真っ直ぐな好青年。家事は一通り出来る。
若干受は悩んでいたがすんなり付き合った印象。メイン二人は好感が持てたが、攻の事情のエピソードが出てきてからの攻兄に若干もやっとした。
兄は母親と出来ていた間男と血が繋がっていなくて、弟だけが繋がっているので弟を責めているのかと予想していたら、兄も弟も同じ間男の子供だった。
なんつーのか育ての親を思うあまりに母親や間男を責めるのは分かるのだが、自分も間男と血が繋がっているのに、弟だけ責めるのはお門違いではないだろうかともやもやした。法的・道義的に兄の方はなんら問題は無いんだけれどね。
後書きを読むとカメラマンと医者はよく書く職業らしい。この作家さんの医者物は好きだ。
Hは何度か。感染を心配して嫌がるエピに萌えた。
次も設定次第。
病気物。青年19歳×眼科医30歳。年下攻。家の確執。


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2013年07月18日(木)
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