眼花、井に落ちて水底に眠る
坂瀬

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 小説・恋愛できない仕事なんです:砂原糖子

ボーイズ小説・恋愛できない仕事なんです(ディアプラス文庫)砂原糖子

刑事の受は後輩刑事攻が苦手。一斉摘発で容疑者の一人を逃がしてしまい…。
雑誌掲載とその後の書き下ろし。好きな作家さんの新刊なので買った。可もなく不可も無くと悪くないの間。
受は刑事。警視庁組織犯罪対策部第五課薬物捜査第七係。細面の繊細な顔立ち。性差をあまり感じさせない中性的な顔。それなりに整っていて小作り。大人しそうな外見。口が悪い。面倒見が良い。恋愛下手。
攻は受の後輩刑事。優秀。目鼻立ちのはっきりした顔。眼光鋭く野性味のあるイケメン。スーツのはまる体躯。様になっている。がさつ。ゲイ?
刑事物。美人顔で恋愛下手な受と私生活ではだらしない所もある優秀な後輩攻のカプ。
事件もくっつくまでの段階も順当だった。
攻はがさつというか無精な性格だが引くほどではなく、受も外見の割に性格が若干残念でもマイナスになるほどでも無い。犯人も最後の部分では悪人ではなく、嫌な気分になるエピソードは何も無かった。無難。
受に自分のシャツを着せて密かに萌えている攻が可愛い。攻が鈍い受を一生懸命落とそうとしている所が良かった。
初回版にはSSペーパーが同封されている。「恋愛できない」の半年後の話と「言の葉」の番外。
素朴な疑問だが、作家さんは行ったこともない和歌山の何が魅力的だったんだろう。
Hは二度ほど。物慣れない受に萌えた。
次も地雷で無い限り買う予定。
社会人物。刑事物。後輩刑事29歳×先輩刑事32歳。受に当て馬。和歌山。事件物。


2013年06月30日(日)
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